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2017.秋生まれの長男:ちょぼ(4歳/年中)
2021.春生まれの次男:きーすけ(0歳11ヶ月)
2人の男の子を育てているちょぼママです(^o^)
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前回のブログ↑の続きで、
まずちょぼの気持ちを大事にしたくて、夫の転勤が決まりそうなとき(1月初め頃)聞いてみたんです。
「今のお家でお母さんとちょぼときーすけ3人でいるのと、新しいお家でお父さんとお母さんとちょぼときーすけみんなでいるの、どっちがいい?」
ちょぼの答えは、
「あたらしいおうちで、おとうさんとおかあさんとちょぼくんときーすけくんといるのがいい!」
でもそしたら、
幼稚園も今のところじゃなくて、新しいところになること。
じぃじとばぁばに会えなくなること。
等も話したのですが、それでもちょぼの答えは
家族みんな一緒がいい
でした
ちょぼの気持ちの他にも考えたこととしては、
■転勤先が海外
もちろん気軽に会える距離ではないので、夫(子どもたちはお父さん)となかなか会えなくなる。
コロナのせいもあって一時帰国できるかもわからない(一時帰国できたとしても隔離期間があるといろいろ厳しい)
ちなみに、半年に1回くらい(会社負担で)一時帰国できるのかと思ったら、2年に1回とのこと
■任期が最低5年間
少し前までは3年だったそうなのですが、今は5年とのこと
単身赴任して一時帰国できなかったら5年も離れ離れ…きーすけとかお父さんのこと絶対覚えてないでしょ
私も5年間、完全ワンオペ?
MU・RI☆
流石に5年は長すぎる。。
■子どもたちがまだ小さい
例えば子どもが小学校高学年だったり中学生だったりすると、受験等もあるので帯同するのは厳しいけど、幸い?我が家はまだ4歳と0歳(渡航する時きーすけは1歳の誕生日を迎えている)
帰ってくるとき(5年後)、ちょぼは9歳(たぶんタイミング的に小学新4年生)、きーすけは年長なので大きな問題はないかな、と。
広州には幼稚園はもちろん、日本人学校もある
↑この辺りもすでにいろいろ調べてます!
■貴重な経験
海外に住めるなんて貴重な経験、なかなかできることではないので、自分たちにとっても子どもたちにとっても良い経験になるのではないか。
等々…
あとは私が仕事をしていないから、というのもありますね。
もし仕事をしていたら、状況にもよりますがきっといろいろ悩むと思います
もちろん不安なこともたっくさんあります
海外でちゃんと生活できるのか。
夫も私も中国語全然わからない(ので勉強中)
知り合いも頼れる人もいない。
あと帯同するために考えなければいけないこと、やらなければならないこともたくさんあって、毎日ヒーヒー言ってます
ちなみに夫は4月から中国に行きますが、私と子どもたちは8月頃に行く予定です。
それにも理由がありまして、
■家族を呼び寄せられるのが、夫が赴任してから満3ヶ月以降のため。
■予防接種を打ち終わるのが7月末予定のため。
予防接種のことも改めて書きたいと思っているのですが、海外に行く場合接種したほうがいい予防接種がいくつかあって、一定期間を空けて3回打てなければならなかったりするので、それが7月までかかる予定です
■せっかくならキリの良いところで今(日本)の幼稚園を退園して、向こう(中国)の幼稚園に通わせたほうがいいと思ったから。
なので、今の幼稚園は一学期(7月)まで、向こうの幼稚園は9月から通う予定です
ちなみに日本の幼稚園や学校は4月始まりですが、中国は9月始まり(日本人学校は4月始まり?)
向こうの幼稚園のこと、中国に行っている間に小学生になるちょぼの小学校はどうするのか?
という悩みもありますが、このことについてはまた改めて書きたいと思います。
そんなこんなで…!
せっかくブログをやっているので、これからは中国駐在(渡航)に向けてどんな流れでどんな準備をしたのか、何が必要だったのか…
そしていざ広州に行ったら、向こうでの出来事や生活等を書いていけたらいいなと思っています
ブログのタイトル等も変えてみました☆
自分たちの記録としてはもちろん、もし今後同じように駐在される方等、誰かのお役に立てたら幸いです。
(海外赴任が決まって情報収集していたら、ブログにいろいろ書いてくださっている方がいて、私もかなり助けられたので…!)
夫が中国に行ったら完全ワンオペになるのと、帯同(渡航)の準備もあったりでなかなか自分の時間がとれないので、更新頻度は相変わらずかもしれませんが💦
引き続き子育てことや日常のことも書くつもりなので、これからも読んでいただけたら嬉しいです
転勤の話が出る前から、ちょぼには↓で日本地図を教えていたのですが、
中国駐在が決まってから↓も買って読んでいます。
位置関係等がわかるといいなぁと
あと↓も読んでいます。
3冊とも楽しそうに読んでいて、場所もけっこう覚えたみたいです
とは言っても、やっぱりちょぼもいろいろ不安だと思うので、寄り添って話を聞いてあげたり、フォローしたいと思います。
まずは夫が飛び立ってから8月までどうなることやら…頑張ります!!