以前、二人目を妊娠してからのちょぼ(上の子)の様子を書きましたが、
↓過去の記事。
それからまた少し変化や新しい出来事があったので、書きたいと思います^^
二人目の子(胎児ネーム:たま)が産まれてくる日が近づいてきて、
「もうすぐ5月だね~」
「たまちゃんに会えるね~」
というような話をよくするのですが。。
「たまちゃん、ちょぼくんが抱っこする!」
「ちょぼくんがたまちゃんのお世話するからね」
「ミルクとかお水とかお茶とかあげたりするの」
やる気満々のちょぼ…!
こちらからお願いしたわけではないのに、こういう風に言ってくれて嬉しいです(;∀;)
あと、おやつやデザートを
「たまちゃんの分!」
と言って、よく分けてくれます。
私が食べたらたまちゃんに届くと認識しているみたいなので、有り難く私が食べるのですが、
「たまちゃん喜んでるよー!」
「おいしいって^^」
「ありがとう」
と私が言うと、嬉しそうなちょぼ(*´-`)
それから、これは春休みに入る前の3月くらいの話になるのですが。。
満3歳で幼稚園に通っていたちょぼ。
担任の先生に抱っこしてとよくお願いするようになり、そして抱っこしてもらっていたらしく;;(先生から話があった)
家に帰ってちょぼに話を聞いてみたところ、
「お母さんのお腹の中にたまちゃんがいて、あまり抱っこできないから?」
「うん」
ああ、我慢してるんだ。
やっぱり我慢させてしまってるんだなぁと、ちょっと切なくなりました><。
なので、
「今はあまり抱っこしてあげられないけど、ぎゅーはいっぱいできるよ」
「たまちゃんが産まれたら、またちょぼくんのこといっぱい抱っこできるからね」
と話をした、ら…
「たまちゃんがさきで、そのあとちょぼくんでいいよ」
「たまちゃん先に抱っこしていいの?」
「うん、ちょぼくんじゅんばんね!」
えっちょ、誰の子?!
本当に私の子?!!
っていうくらい総じてちょぼが優しすぎて、自分よりも他の子優先で、もう……ね(;∀;)(;∀;)
私が3歳のとき、こんなに人に譲ったりできていただろうか…いや、できていなかったと思う←
他にも、春休み中しょっちゅう散歩に出てそのまま公園に行っていたのですが、
「おかーさんやすんでていいよー!」
「たまちゃんいるからたいへんでしょ?」
「あそこにすわってるといいよ」
ってベンチを勧めてくれるんです。
(家の近くの小さな公園で、いつも貸切状態)
妊娠後期に入って体は重いししんどいし、砂場遊びも地べたにしゃがんでいられないので、有り難くベンチで休ませてもらうのですが…;;
これも本当は一緒に遊びたいだろうなぁ、我慢させてるんだろうなぁと思わずにはいられません><。
それでもちょぼなりに楽しんでくれているというか、私と一緒に遊んでいる感じで、
砂をカップに入れたものを
「あいすだよー」
「ぷりんだよー」
たべてーって私のところに届けにきてくれたり、
鉄棒にぶら下がって
「しゃしんとってー!」
って笑顔でお願いしてきたりします^^
あと、ちょぼにも胎動を感じてもらったのですが、ちょっとビックリしつつ(笑)喜んでいました。
それからはたまに私のお腹を触ってきては、
「いまうごいたねー!」
「うごかないねぇ、ねてるのかな?」
と、可愛い反応をしてくれます♪
実際、二人目の子が産まれたらどうなるかわかりませんが…(^^;)ゞ
今のこのちょぼの優しさが嬉しくて可愛くて、忘れたくないと思ったのでブログにまとめさせていただきました。
ちょぼには言いませんが、きっと素敵なお兄ちゃんになってくれるんじゃないかなぁと思っています(*^^*)