きょうは、
わたしの太陽、
うーちゃんの、9歳お誕生日💖
正確にはきっと今日ではないかもしれませんが、
ショップにいたときにそう書いてありましたから。
何もかも書きたいですが長くなってしまうので、
わかりやすく書いておきますね♡
ウーとの出会いは、2015年8月、
ホームセンター隣接のペットショップで、
きっかけは、
息子が猫を飼いたいと言い出し、
アパートだから無理だとなり、
ウサギを飼うと言い出し、
ショップに見に行ったとき、メスが良いと息子が言って、さらにただ1匹その時いた赤ちゃんウサギが、ウーだけだった。
息子は、速攻、
『この子でいい』と言いました。
確かその日は帰り、
翌日か、私は夜勤明けだったかな?私は、
1人で、ウーを迎えにショップへ行きました。
2ヶ月だったので少し大きくなった赤ちゃん、という感じでした。
この話を書くときは必ずライのことも書かずにはいられません。
1番下段に、大きな子達が並んでました。
ジーッとこちらを見ていた大きなウサギさん、それがライでした、ライはウーより半年ほど早生まれなのでもう大きかったです。
その数ヶ月後、ライも迎える事になるのですが、
今日はライちゃんのお話はまた、
いつか書きますね😃
ゲージやら全てのウサギ用品と飼い方の説明を受け、まるでショートケーキを入れるような空気穴が空いてる箱に入って、
ウーを助手席に乗せました。
真夏だし、
いきなり連れ出されたウーは震えていたのを覚えてます。
大丈夫だからね、もうすぐお家につくからね。
そしてやっと家に着き、エアコンのきいた場所にウーを置き、
ゲージを組み立て水やら草を設置、
そぉ〜っと抱っこしてゲージへ入れました。
なんの知識もないまま飼い、1週間はゲージにそっとしておくと言われたのに
息子は翌日もうウーをゲージから出して、
ウーも息子のひざに乗り、
そこからほぼ息子が放し飼いにしたため、
ウーは今日までほぼ猫のように、
自由気ままにゲージから出入りするよう育ってきました。
私は一人暮らしの息子の世話に毎日アパートへ通いましたが、
そのうちウーが心配で心配で、
私が世話をするようになっていき、
私が来るとウーは走り回って喜びました😃
そして息子が出て行った6年ほど前から、
私はウーと同じ部屋で暮らしています。
正確にはあと2か月でウーを迎えて9年。
色んな日がありました。
雨の日晴れの日寒い日暑い日。
元気な日、病気の日、ライをなくした日、母をなくした日、いつもいつも、
ウーがいた。
優しい道ばかりではありません、
命の危機も何度も訪れた。
でも今、
君は元気に生きている。
ありがとう。
ありがとう。
ウーを生んでくれたウサギのお母さん、
本当にありがとう。
そしてこれからも、命ある限りその時間に感謝しながら、ウーを、そしてシロを守っていきます、
昨日、
隣で撫でながらウーにお話をしました。
大好きだよ
愛してるよ
ママの宝、
ママの太陽さん。