なんとかやってますが希死念慮がありますね、
いつも。
もう眠剤飲んで寝たら目を覚したくない。
何も考えたくない何も終わりにしたい。

しぬ恐怖さえ無ければいつでも、
全て終われるんだけど恐怖はあります。
それに勿論守るコがいるから、今は生きます。



私はしぬとしたら子どもの頃よく行ったし息子や娘ともたくさん行った動物園へ行き、
母の住んでた団地を見て、
ぶつだんに手を合わせ、

あとは先生には絶対会いたいです。




中学出てからは当然会わなくなって、
夢に見るだけで、
憧れや好きなきもちを持ち続けて、
21か22のとき、ふと、
ただ自分の口から、
ずっと好きでした…って言わなきゃ…後悔する、
なんて決心して


『相談があるから会って下さい』
なんてお願いしたら、いいよって。

2月の12日だった、バレンタイン前。
カバンには渡そうとベアーチョコを持って




愛車のランクルで、迎えに来てくれました、

あの頃ランクル流行ってたからね。

変わらないなあって私を見て言った。


私はどっかに連れてってなんて言ってない。

先生は1時間くらいかけて水族館に連れて行ってくれた。


でも不思議なのは…確かに人はたくさんいたけど、『迷子になっちゃうよ』

って、先生から手を繋いでくれた。

なぜ、って今もわからない。

夢が叶う瞬間て、ああいう事だと思う。

夢でしか会えなかった先生と手を繋いで水族館にいる。ずっとドキドキしていた、

いつ、言おう、いつ。


確かに中学ん時ラブレターみたいなん書いたけど、卒業式前に喫茶店連れてってくれてあげてないのにホワイトデーをくれた。









水族館から、横にある船型博物館でも手を繋いでくれた。

夢みたいだった。


帰りには雪がパラついてきて、

寒かった。

ちょっとした山の展望台駐車場に車を止めて、



『相談て、何』って。


あー、言わなきゃ…心臓バクバクだ。


『好きな人が忘れられないんです』



『そうか、それは先生の知ってる人?』


『……

先生が、好きです、ずっと好きでした』


うろ覚えだけど…


『夢を見たりしてました』

『先生の夢を?』

『これからも好きです、ただ伝えておきたくて』


『ずっとってお爺さんになっても?』

『うん…』



そっからはうろ覚えです。


『ありがとう!!』と、

抱きしめてくれた。

私は号泣してた。


『先生も好きだよ』…って言ってくれた気がする。父のときに2人きり新幹線で、

東京から帰るとき頭を寄り添って眠ってしまった、私起きてたけど、ドキドキしていた。


『2人で帰ったあの日は先生にも特別な日だよ』


って言ってくれた。


展望台の駐車場で…

『こっち向いて…』

って言われて、

キスしてくれた。


私はあんまり泣き過ぎて鼻水つくんじゃ?

なんて心配してた。

鼻と鼻がくっついちゃうような不思議なキスだった。


『もう一回こっち見て』

って、二回キスした気がする。


その前に渡したかもしれないけど、チョコを一緒に食べた。



季節に1度とかなら会えるって言われたけど、

結局考え直したんでしょうね、

やはりダメな事だと。


2回目に映画言った夜に、


やっぱり生徒としか、見れない。

とか、

このアドレスはもうすぐ使えなくなるから。

とか。


今思えば…

告白した日は先生も情熱的になってくれたと思う、

あの日もし…

一度だけ抱いてください…

なんて、なりふり構わず頼んだら、

どうしたかなあ?言えばよかったかな?



後から後から冷静になって、

やはり生徒だよ、と言う事が正しいと先生は思ったのか、

私が美人ならどうなってたか、

考えてもわからないし、

先生は正しい選択したと思うよ。


ただただ、手を繋いでデートをしてくれたあの日に、帰りたいよ、

もしあの日に帰れたら、

どうせ後から振られるんだから、

抱いてくださいって、

恥でも、言うと思う。



もう20年過ぎたね…

まだまだ子どもっぽくて、綺麗な肌だった若い私のまま告白して良かったよ。

もう今の私は、ボロボロだから。





今あの時のようなあつい気持ちは、ないよ。






ASKAさんの、PRIDEのMVだけどね、

こういうスーツ着てたな、先生は学校で。

ASKAさんに似てるわけじゃないよ、

体格は似てるかなあ。

声が似てるんだよ。











はてなマーク無気力無料拾い画です、こんな可愛くなかったです😅













この曲が告白することを決心させてくれたのかも。

先生は私より21〜2歳上で、浜田省吾が車に流れてました。


Xmasによく聴く、

ミッドナイトフライトは、先生を思い出すよ。



私に夢のような日をくれた先生に感謝しています。その日だけじゃないよ、

初めて手を握ってくれた、近場の別の展望台に登る時。


半個室みたな、グランドピアノがある素敵な喫茶店に何回か連れてってくれた、

卒業式間近の日に喫茶店行ったね。


もうあの喫茶店は、ありません。



私のあまり何にもない人生に、

あなたに逢えて良かった。


もう一度だけ逢いたいよ。



最初は不登校の私に、

電話やら訪問やら、しつこくて嫌いだった。

けど担任変わるってなって、好きなことに気付いた。



ほんとに些細なこと…



うちの狭い玄関先に並んで座って…

公立教師は忙しくてたまんないみたいで、



『あー…エリといると落ち着くよ』

って言ってくれた。


お弁当を作って行ったら、一つ一つ感想書いたメモみたいなんをくれたね。

生徒手帳にはさんでた。





あー…中学のときに帰りたい😭