何もわからないブログ読者の自分が、
なんて上から目線で書いてしまったのかと、
読み返して反省し、書き直します。
メッセージがなぜか自分の携帯から送る事ができませんので、
まるで独り言のように、ここに書きます。

遠野なぎこさんへ。
一昨年の大晦日、涙ながら悠くんを撫で、
ずっとママのそばにいてね、と、そう言っていたあなたのブログを見て、
私も泣きました。

あなたのブログには、息子さん達への愛にあふれていました。
大好きで大好きで大好きなんだな、って、
その愛はとてつもなく大きいんだな、って。

普段のブログにも、どれだけあなたが、
息子さん達を大切に過ごされてきたか、
伝わってきました。


震え、泣きながら、息子さんと、あなたが最期まで闘った姿が想像でき、あなたが本当に本当に世界一のお母さんだったと、書いてしまい、
ごめんなさい。
想像なんて、出来るはずない、他人などに、わかるはずもない闘いだったと、
心から思います。
いつもあなたは、
息子の為なら命さえあげられると、
そう言っていた子の闘う姿を見るのがどんなにつらかったか、
他人などにわかるはずが、ないんです。

あなたはいつも、
私はこの子たちのお母さんだから、頑張る。
と、言っていましたね。
本当にあなたは、
世界一のお母さんだった、だったのではなく、ずっと息子さん達の世界一のお母さんです。

どんなにつらくても、テレビのお仕事をやり遂げ、
そしてたった一人で、
最愛の子を見送ったあなたは、
本当に世界一のお母さんです。

見送る…ではないですね。
あなたが言っているように、
いつかあなたが歳を重ね、旅立つ日がきたら、
みんな一緒に、旅立つんですよね。
それまで息子さん達は、
ママのそばにいますね。

動物さんと人間という親子関係は、
子は親より先に…それはどうしようも無い事だとわかっていても、
こわくてしかたありません。
だけど、親が先だったら、その子を守ってあげられません。
守り抜く、それがお母さんなんだ、
目をそらさずに、その命を守り抜く。


世界一のお母さん、
なぎこさん、あなたが心配です。
何もかもが息子さん達への愛にあふれたブログ。
何もわからない読者の1人になど言われたく無いと思うかもしれませんが…

ご自分のことも、
愛してあげてほしいです。
だってすてきな、お母さんだから。
世界一のお母さんだから。