まずは、DVD。

原作ファン(てほどでもないが・・)の私。

お盆休み中に満を持してDVDですが映画版観ました。

 

『ちはやふる』 上の句&下の句

 

何故映画館で観なかったかというと

複数のキャストがしっくりこなかったから。

観ながらも、「イメージが違うんだよなー」と思いながらの鑑賞でした。

でも、かるたがテーマだけあって

読手さんの読みを聞いたり、かるたの世界観を映像で表現していたところは

面白かったニコニコ

来年の3作目の公開、楽しみにしてます。

 

 

お盆休み最終日の今日は、朝から映画館行ってきました。

ドラマが好きで、毎週楽しみに観てた続編ということで

公開を楽しみにしてたのです。

 

『昼顔』

 

観るのが遅くなったのは、やっぱりテーマがテーマだけに

何となく気が進まなくなっちゃったからです。

でも、続きは気になる・・ということで

直前まで悩みましたが、結局映画館に向かいました。

斎藤工も上戸彩も大好きだし。

余談だけど大晦日、斎藤工の例のアレ観て、笑い死にするかと思った(笑)

 

実際の不倫は、頭のおかしい人のすることだと思っているので

全く共感できないのですが

北野先生と沙和ちゃんは、幸せになってほしいと思ってしまう。

かなり矛盾してます。

 

あらすじとか全然知らなかったのだけど

朝のいってらっしゃいの場面で、結末が見えてしまった・・

伏線がいくつかありますねー。

色んな人の悔しさ、悲しさ、苦しさが渦巻いていて

観ているこっちも苦しくなりました。

伊藤歩も好きな女優さんの一人ですが

彼女の存在感が半端ないですねー。

不倫は綺麗事では片付かないのです。

 

観なきゃよかった、来なきゃよかったとも思ったし

観てよかったとも思う。

ドラマ版の最後が切なくて納得できなかったのですが

映画版の結末もまた、今は頭が整理できません・・

 

そもそも私は、主人公が窮地に陥るドラマや映画は観ないと決めているのだよ。

そう決めていても、一回観ちゃうとやめられなくなって

もれなく切なく苦しくなっちゃうのですがね。

 

今夜は工氏の大晦日の動画を観てから寝よう。

思いっきり笑って、心のバランスとらないと。