夜に駆ける

今日は仕事帰りの空が

夜を思わせるような黒い雲と

夕焼け雲が混ざった

不思議な感じの色をしていました

夕方の世界がどんどん夜の世界に

飲み込まれていくようで

ちょっと面白かったです

空を眺めていて

ふとYOASOBIさんの『夜に駆ける』

という曲を聴きたい気分になり

イヤホンで流しながら

いつもよりゆっくり歩いて

帰宅しました

その時の空気のにおいや

空や天気の雰囲気から

その世界観に合う曲・映画・小説などが

ぱっと思いついたり

こういう天気の時に

自分ならどういう作品を作るかなと

想像したりすることが好きなのは

HSP気質だからこその

楽しみ方なのかなと思います

明日はどんな1日になるだろう

どんな雰囲気の天気で

どんな空気感なんだろうと

小さい頃は眠る前に想像を

膨らませていた記憶があります

今は以前に比べて

明日がくることへの楽しみや

わくわく感は少し薄れた気がしますが

幼い頃の寝る前の

明日に期待を抱く感じや

わくわくする感覚は

未だに残っていますし

これからもずっと覚えていたいなと

思います

今日は夕飯の洗い物をした後

リビングでお夕寝をしてしまったので

ちゃんとベッドで眠るのが

またもやこんな遅い時間に

なってしまいました

最後まで読んでくださり

ありがとうございました

おやすみなさい

＊＊＊＊＊　以下、歌詞抜粋　＊＊＊＊＊

いつだってチックタックと
鳴る世界で何度だってさ
触れる心無い言葉うるさい声に
涙が零れそうでも
ありきたりな喜び
きっと二人なら見つけられる

騒がしい日々に笑えない君に
思い付く限り眩しい明日を
明けない夜に落ちてゆく前に
僕の手を掴んでほら
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も
抱きしめた温もりで溶かすから
怖くないよいつか日が昇るまで
二人でいよう

(中略)

涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく
繋いだ手を離さないでよ
二人今　夜に駆け出していく

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