明治用水頭首工・取水口は愛知県豊田市にある
地元では水源と呼ばれている
西三河地方南西部に農業用・工業用の用水供給
画期的な成果で安城市は「日本デンマーク」として教科書に掲載
最近有名になったのは、頭首工の大規模漏水
5月17日3時半過ぎ、農林水産省東海農政局は、
「明治用水頭首工」で大規模な漏水発生を把握
同日18時ごろにはほとんど取水ができない状態
18日4時45分ごろには全く取水ができなくなった
原因は堰の下部に穴が開き水が堰を迂回したためと発表
農業用水枯渇は田植えの時期に当たり深刻な問題
仮設ポンプを設置するなどして対応に当たっている
頭首工説明
頭首工川上側 川底も見える
頭首工川下側
漏水場所と言われているところ
ボコボコと泡が見える
取水口への導水路
漏水側に比べ水かさが高い
黒土嚢の辺りでポンプで汲み上げ
ホースは続く明治用水まで
道の下にホースを埋設
明治用水に放水
農水省ポンプ車も準備中
国交省からのポンプ車の応援
早期の復旧を祈念します
メイはボール投げ
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