はじめまして
「かぴちゃん」と申します。
ブログの訪問
ありがとうございます☆
こんにちは。
ナリ心理学認定心理アドバイザー養成講座7期(2022年)卒業のかぴちゃんです。
「かぴちゃんってどんな人?」
ここで簡単に自己紹介します
1、こども時代について
物心ついた頃から、両親の夫婦喧嘩をほぼ毎日見て育ちました。
母親の些細な一言に、父親が突然キレて喧嘩…がいつものパターン。
だけど、幼い私はそれをどうすることもできませんでした。
気づけば、いつも勝手にキレて食卓の雰囲気を悪くする父親が大嫌いでした。
一方で、お母さんは大好き。
だから自分に、母親問題があるとは思ってもみませんでした
ちなみに学校では優等生タイプでした。
友達もいたし勉強もするし、先生は手がかからない生徒だと思っていたはずです。
家の外では平気なふりをして、家に帰ると“今日の父はキレるか?キレないか?”と不安な毎日。
そのころから我慢ぐせはすでに始まっていたと思います。
そして、どことなく冷めた子どもでした。
「外からは見えないだけで、どこの家庭も、大なり小なり問題はあるんだよ、きっと。」
そう思うことで、自分が置かれた環境と、自分の心を必死に守っていたのかもしれません。
そんなこんなで、
家の外ではなんでもないふりをして、
地元の普通科高校に進学し、
地元の大学を卒業後は、
「誰の金で飯が食えると思ってるんだ!」と父に言われる母を見ていた影響で、
そしてそれが嫌で嫌でたまらなかったので、
「私は絶対女一人で生きていく」という考えで、公務員になることにしました。
2、非ダイヤ社会人
社会人になってからが大変でした。
だって、
自分の意見が言えない、我慢しなければいけない、人に頼れない、できないやつに見られたくない、怒られるのが怖い、失敗が怖いと
もう書ききれないほど、
非ダイヤ性がてんこもりに開花したからです笑
それでも頑張って、
隠して、頑張って、隠して、頑張って、
気付けば激務街道まっしぐら。
肌はボロボロ、髪はパサパサ。
そして感情は迷子。
いま思えば、ほぼ「鬱」状態でした。
20代前半の合言葉は
「なんで私ばっかりこんな目に」
で、めちゃくちゃしんどい日々でした。