おとうさんが、小籠包の美味しいお店に行きたいとずっと言っており
一緒に飲茶のお店などたまに行ったりしていたのですが
新しくなったさんすて岡山で、小籠包のあるお店がある情報をゲット
しかしながら、コロナ騒ぎでしばらくお休みをしており
やっとの思いで訪問した次第
さんすて岡山２階にあり、たくさんのメニューがお店の前に出されています。
今回は、
海鮮と野菜のあっさりいためを注文しました
海鮮と野菜のあっさりいためを注文しました海鮮がごろごろとしっかりと入っておりプリプリ食感、野菜はシャキシャキでいい感じの旨味でよかったです
この「福」という文字がなんだか運がよくなりそうな感じがします。
ワンタンスープ
ワンタンもスープの中にふんだんに入っていて、とろとろ食感で全く嫌味がないです。
またスープも薄味で飲んでいて飽きないずっと飲んでいたい感じでした。
海鮮炒めとスープをとり分けた絵
で、レバニラ炒めです
レバーも惜しみなく入っており、ピリ辛な味付けが食欲をそそります。
ニラもシャキシャキでしたよ。
そして、小籠包
中を割ったら、肉汁たっぷりあふれ出しそれをレンゲで頂くあの小籠包でした。
旨味たっぷり、スープたっぷり、熱々ハフハフ
小籠包は、この鎮江香醋で頂きます。
ミキプルーンのような、野菜の酵素サプリを食べたようなそんな香りのするお酢でした。
小籠包にあいます
ウィキペディアによると
もち米を発酵させ、酒を作った後、籾殻を加えて攪拌し、酢酸菌をもって酢化させる。籾殻のために変色し、独特の黒色を帯びる。3週間ほどで酢化させたのち、寝かせて熟成させる。熟成は半年から数年かけることもある。このため、通常の酢のような刺激味が少なく、アミノ酸による濃厚な風味があり、香りがよいのが特徴である。
だそうです。
おしゃれな店内の様子
この日はほかにも２組のお客さんが来ていました（開店時）。
それっぽい絵
ランチ定食のメニューです
駅近にあるので、少しお高めでですが
岡山に仕事や遊びに来られた県外の人が立ち寄っても十分満足できると思います。
さんすては岡山の玄関で顔の役割をするので、是非とも頑張っていただきたいです
ごちそうさまでした
また今度お伺いしたときは違うメニューにチャレンジします。
梅梅 さんすて岡山店 （中華料理 / 岡山駅、岡山駅前駅、西川緑道公園駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4