この子は、家族が全員一目ぼれして必ず天寿を全うするまで
責任をもって育てると思って、お迎えした猫です
 
 
なので、動画で猫の成長や病気、介護まで勉強してきっと15年くらい一緒にいることができると思い込んでいました。
大事に育てたつもりでした。
外の天気の変化、風を受けたら「か~ぜ~」「にゃ~ね~!」
雨が降ったら「雨よ~」「ぎゅるるる~」
雪の日は「楽しい?」「うんにゃあ!」
彼女は毎日幸せだったのか亡くなってから自問自答してしまいます。

 

 

 

 
ペットショップの猫さんはお客さんに選ばれることが、幸せなら、
自分の本能を抑えて人間に従うのが、幸せの延長だと思ってもおかしくないのかも。
子供は学校、大人は仕事とさみしい思いをさせたのかな。
できるだけ、そばに寄り添ったつもりでいたんだけど、かなわなかったかな。

 

 

 

 

 
少なくとも、家族は全員彼女に出会えて幸せでした。
毎日外出から帰ってきたら、まず一番に彼女に挨拶をするくらいでした。
彼女も彼女のできる範囲で出迎えてくれていたのだと思います。
 

 

 

 

 

 
たくさん大きな幸せをもらいました。
息子が入院したころ「にいには?」とウロウロとソワソワしていたのが印象的でした。
 

 

 

 

 

 
ささみの湯がいたのが大好きで、晩ご飯のころになるとこんな感じで台所のそばを離れませんでした。
鶏のから揚げの日は、そうろっと近づいてきて背後から奪い去り家族で大騒ぎでした。
ささみの湯がいたのはいつしか彼女の毎日のおやつになりました。
 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、このブログを猫ブログやその他ブログにわけていき

この子の成長を書いていこうかと家族で話し合った矢先のことでした。

子宮蓄膿症の閉鎖型でした。

気が付いて獣医さんのところに行ったときは子宮はパンパンに張れていました。

手術後いったん元気だったようですが、容態が急変して元気な姿を見ることができませんでした。

ついその日の朝まで、しっかりご飯を食べしっかりとしたウンチをし、しっかりと甘えてなでなでして

うにゃ~やら、うにょうにょやら普通の生活を送っていたのですが。。。

しばらくは彼女の死を受け入れることができませんでした。

 

 

本当に丁寧に扱っていただき、ありがたいことでした。

 

 

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お悔み欄にも掲載していただきました。

 

 

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彼女には感謝しかありません。
どうか、天国で彼女のママにしっかりと甘えて幸せに過ごしてほしいと
心より願います。
 
 
ありがとうございました。
 
 

 

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