もんちゃんが赤ちゃんの頃
とっても食欲旺盛な子で 食事はもくもくと食べてくれました
好き嫌いもなく 野菜もよく食べていたと思います
今はだめですけどね
食事中にウロウロ歩き回るような事もそれほどなかったように記憶しています
椅子からおろしてあげるまで 座ってしっかり食べてました
でも ひとたび外にでると・・・
嬉しさのあまり テンションが以上にあがってしまって
興味をそそるもののところへ一目散に走っていってしまう子でした
なかなか上手に手をつなげない子だったんです
4歳を過ぎた今でもまだ何か見つけると
つないだ手を振り解いて走り出すもんちゃん
何度となく叱られて少しはましになりましたが
迷子にも何度かなっています
この落ち着きのなさ これは性格なのでしょうが
やはり危ないので根気よく言い続けるしかないですよね
一方 ポンはといいますと
座って食べられない子なんです
なので食事の時はいつも固定ベルト使用してます
食事は座って食べるもの!毎日毎日言い続けてます
好き嫌いも多く 初めて口にするものはまず拒否です
わからないものを ぽんと口に入れたら必ずべ~っと出してしまいます
なので「お野菜だよ」など声をかけて
きちんと見せてから口に入れるとわりと出さずに食べてくれます
それでも 野菜はかなり苦手なようですが・・・
しかしこれが外にでると もんちゃんとは対照的で
1歳前からきちんと手をつないで歩ける子なんです
時には手を振りほどこうとしますが
もんちゃんほど強烈ではないです
「あっちへ行こうね」そう言って指をさせば
そこへ向かってちゃんと一緒に歩けます
こんな感じで 姉妹でもツボがずいぶん違います
まあ私と妹をみても全くちがう性格してますから
当然と言えば当然なんですけどね
人間の性格は受精の時にほとんど決まっている
そんな記事を読んだことがあります
環境や育て方からくる性格は10%とか20%くらいと書いてあったかな
2人を見ていると なるほどそうなのかもしれないねぇ
そう思う事が多々あるのでした