「あの…土方さん…」
左之兄さんの最後の言葉が意味深で、なんだか顔が見れない。
「…ちっ、んなこと言われなくたってわかってんだよ。」
「え…?」
「愛菜…俺は初めて左之んちでお前に会ったときから…お前のことが好きだった。」
「うそ…」
「うそって何だよ。」
ふっと笑う土方さんの顔も心なしか赤い。
「さすがに中学生じゃ手を出せないからな。お前が高校生になるまで待ってたんだ。だから…」
私だって、あの時からずっと憧れていた。
「俺と…付き合ってほしい。」
「・・・っ。」
「おい、何でそこで泣くんだ?」
「だって嬉しくて…。」
「ったく、しょうがねぇな。」
ポンっ。
そう言ってぶっきらぼうに頭におかれた手は、
とても優しくて、
とても温かった。
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おしまいw
…書いてて楽しかったぁ(*^o^*)