「・・・し、新八兄さんっ!!」
「このぉ、お前、俺の可愛い妹になんてことを…!!」
今にも土方さんに掴みかかっていきそうな剣幕で、何故か同じ店にいた新八兄さんがこちらへやって来る。
「な、何でここに?!」
「んなこたぁどうでもいい。お前は、俺と結婚すると言っていたのは…あれは嘘だったのかー?!」
「な、そんな小っちゃいときに言ったことなんて、今さら…!」
まだ私が3つか4つだった頃の話だ。でも確か、左之兄さんに向けて言ったつもりだったが。そんなことより…
「うるさい、邪魔するな。このシスコン兄がー!!」
思わず立ち上がると、実は新八兄さんと一緒に来ていた左之兄さんが間に入ってきて、新八兄さんをどぉどぉとなだめている。
「まぁまぁ、新八。気持ちはわかるけどよ。」
ちらっと私の方を見て言った。
「愛菜だって、大人になるんだから。どんな時でも応援してやるのが兄貴ってもんだろ。」
「左之兄さん…。」
それから、土方さんを見て、
「ただし、トシ。俺らの可愛い妹を誘うからにはそれなりの気持ちがあってのことだろう?もしも、愛菜を泣かせでもしたら…その時は、いくら友達のお前でも、ただじゃおかねぇぜ。」
そう言うだけ言うと、新八兄さんを引きずるようにして笑顔で店を出て行った。
「このぉ、お前、俺の可愛い妹になんてことを…!!」
今にも土方さんに掴みかかっていきそうな剣幕で、何故か同じ店にいた新八兄さんがこちらへやって来る。
「な、何でここに?!」
「んなこたぁどうでもいい。お前は、俺と結婚すると言っていたのは…あれは嘘だったのかー?!」
「な、そんな小っちゃいときに言ったことなんて、今さら…!」
まだ私が3つか4つだった頃の話だ。でも確か、左之兄さんに向けて言ったつもりだったが。そんなことより…
「うるさい、邪魔するな。このシスコン兄がー!!」
思わず立ち上がると、実は新八兄さんと一緒に来ていた左之兄さんが間に入ってきて、新八兄さんをどぉどぉとなだめている。
「まぁまぁ、新八。気持ちはわかるけどよ。」
ちらっと私の方を見て言った。
「愛菜だって、大人になるんだから。どんな時でも応援してやるのが兄貴ってもんだろ。」
「左之兄さん…。」
それから、土方さんを見て、
「ただし、トシ。俺らの可愛い妹を誘うからにはそれなりの気持ちがあってのことだろう?もしも、愛菜を泣かせでもしたら…その時は、いくら友達のお前でも、ただじゃおかねぇぜ。」
そう言うだけ言うと、新八兄さんを引きずるようにして笑顔で店を出て行った。