皆さん、お待たせしました~(^∀^)ノ

・・・・えっ、

誰も待ってない…?(゜∇゜;)

温かい目で読んでくださいね、⑤をどぞっw


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それから何刻か過ぎ、いつの間にか、待ちくたびれた私は、うとうとしてしまっていた。

と、そこへ…

「雪村、いるか?」


「…あ、はい!」


襖が開いて、巡回を終えたらしい斎藤さんが部屋に入ってきた。


あれから、雨はずっと降り続いていたようで、

斎藤さんは隊服も髪も濡れてしまっていた。

前髪からは水がしたたり落ちている。



「大変!…早く乾かさないと風邪を引いてしまいます。」

私は慌てて部屋を見渡して、手ぬぐいを探した。


「俺なら大丈夫だ。それよりも…」


話し始めようとする斎藤さんの言葉を遮って、


私は、濡れた髪を拭こうと、

手を伸ばした…



「駄目です!あなたが風邪を引いたら心配しますからっ…」


「…っ!」



毎日顔を合わせている斎藤さん…

だけど今は、

その目が、口が、

思った以上に近くて、私の顔は急に熱を帯びてきたみたいだった。


「…えっと、皆さんが、です…」


おそらく、赤くなっているだろう顔を見られないように、私は後退りして俯きながら言った。


「そうか…」

斎藤さんは濡れた髪を拭き、手ぬぐいを手渡しながら、

「…すまなかったな。」

そう言って、微笑んでくれた…


そう見えたのって、見間違いじゃないよね。

そう思うと、私の顔の熱はさらに上がり、

胸の鼓動が耳障りなくらい大きくなっていた。

この音が斎藤さんに聞こえてしまわないか心配で、

何か、別の話題を振ろうと顔を上げると…