うちのSくん。

やんちゃで乱暴で口が悪くて意地悪で落ち着きが無くてすぐ怒る…

でも、とても賢い子なんだ。

毎日、手を焼いてるんだけど…


たまたま、今日帰り際に兄Kくんを思い切り蹴飛ばしてるところを捕まえて、話を聞いた。


そしたら…


なんだか…泣きそうになったんだ。




蹴飛ばした理由は、友達と遊んでる兄と、自分も遊びたくて近づくんだけど、邪魔にされたから。


『Kくんは今友達と遊びたいの。兄ちゃんとならお家で遊びなさい。』


「…Kは遊んでくれない!」


ん……


「遊ぼうって何回も言ってもKは遊んでくれない。パンチもキックもしてくる。Kと遊びたいのにっ…!」

と泣き出すS。

「パパやママに言うと、Kはパパやママに怒られる。でも、その後Kはえへるから遊んでくれない…。」

そうなんだ、と話を聞いていると…


「…Kなんて死んじゃってもいい。」

と、ポロポロと涙を零しながら話すS。


感情的になってすごいことを言い出したなと思いながら…

『…本当にそうなったら、Sはもっと泣きたくなるよ。悲しくて寂しくて、もっと泣きたくなるよ。そんなことは…言わない方がいいよ。』

ぎゅっとSを抱きしめました。


乱暴したくてしてるんじゃない…
そんなこと言いたくて言ってるんじゃない…

あの子の心はとても傷ついてるんだろうなと思う。。

まだ3歳だけど、年相応の幼さと、大人びた要素を持ち合わせている気がするよ。


なんだか、とても、考えさせられる時間だった。

『喧嘩をする前に、Kがパパやママに怒られる前に…“優しく”遊ぼうって言ってごらん。…今日がダメでも明日も。“優しく”だよ。』

…こんな話しか出来なかったけどね。





でもさ、私は私にできる範囲のことをするしかないんだよね☆