おっはようございます。
カピです。
今日は、いつもとちょっぴり趣向を変えて。
私の好きな、素敵なお話を紹介します。
生きてりゃさ、辛い時期もある。
後になれば、
それこそが宝物にもなるけれど、
渦中にいるときは、到底そうは思えない。
そんなとき、このお話を心のどこかに
持っておくと、一筋の光になるかもしれません。
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ある夜、男が夢を見ました。
彼は神様と共に、砂浜を歩いていました。
空には彼の人生の場面が映し出され、
砂浜には二人の足跡がずっと続いていました。
一方は彼のもので、
もう一方は神様のものでした。
人生の最後の場面が映し出されたとき、
彼は足跡を振り返りました。
すると、人生の最も辛く悲しい時期には、
足跡が「一人分」しか残っていないことに
気づきました。
男は神に尋ねました。
「私があなたに従って歩むと決めたとき、
あなたは『どんなときも一緒に歩く』と
おっしゃいました。
それなのに、私が一番辛かったとき、
なぜ私を一人にしたのですか?」
神は静かに答えました。
「私の大切な子よ。私はあなたを
愛しているし、見捨てたりはしない。
あなたが苦しんでいたとき、
足跡が一人分しかなかったのは、
私があなたを背負って歩いていたからなのだよ」
このお話を初めて知ったとき、
胸があたたかくなったのを覚えています。
辛いときって、どうしても
孤立や孤独になりやすいから。
でも、本当は見えていないだけで、
誰かがそばにいてくれるのかもしれない。
誰かの優しさに
支えられ続けているのかもしれない。
そして、今は何も見えなくても、
いつか振り返ったときに
「あのときも、ちゃんといてくれてたんだな」
と気づくのかもしれない。
だから今日は、このお話をあなたにも。
ひとりじゃないよ。
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