おっはようございます。


カピです。





必要な書類の申請のため
区役所に行ってきたよ。




窓口で説明を受ける。




私、煩雑な説明が苦手なん。


フツーの説明でも煩雑に聞こえるのかも




情報量が多いのも苦手。


あとは早口や大きな声の人も苦手。





昨日は昨日で、聞いてる途中で
頭がパニックになった。



内容の理解が追っつかない。





「ちょっとメモを取らせてください」


「すみません私理解が難しくて」



と言い、分かるまで質問しながら
ひとつずつ整理してく。





うまくできない自分を
ちょっとだけ恥じた。



恥じなくていいよ〜という
内側の声もした。





職員さんは私の特性をお察ししたのか
丁寧に対処してくださった。




優しさに触れてポロリと出たのを
そっとハンカチで拭った。






ダメな自分って本当はないんだけど
ダメだと思ってる自分はいるわけで。




今まではそれを隠したり
治そうとしたり、

人並みになるように
もっと頑張ろう頑張ろうでやってきた。




今は、ダメな自分もお見せしように
変わってきてる。









用事を済ませ、帰り際に
ベンチに腰掛けた。




そしてじわ〜っと込み上げたものは。





もう自分を隠さないでいいんだ
という安堵感。




偽らないでいいんだ。
偽らないで生きよう。



自分をよく見せることも
逆に卑下することも要らない。





この私で生きよう。