おっはようございます。


カピです。





“悪いこと”してみた。



悪い、ダメだと思ってること。



そしてそれを許す。



どんな悪いことかってねぇ、、










雨が降る中を歩いていたら
後ろから車が走ってきた。



私の横でビシャーッと水しぶきを
あげて去っていった。




身体の右半分、足元から腰まで濡れた。




数秒ぼーぜんとした後、こう言ったった。





「あんにゃろー」



 (これも言ったれ) 

「ムカつくなぁ」




悪態ついた。





これ。


文句を言うのは悪い
ネガティブ感情を抱くことは悪い


という固定観念がどこかあってね。





湧き出た感情に対して
罪悪感という形で自分責めしてきた。




こんなシチュエーション、
今までならきっと、怒ったとしても
即座に怒らない自分に持っていこうとした。




そりゃ怒りが湧かないに
越したことはなかろうけど。




実際、私はムカついたんだ。



だから、

車も走り去りひとりになったところで
敢えて声に出して言わせてあげた




怒ってることを受容してもらえた私は
それでもう落ち着いた。



なんなら、言いながら
おかしくて笑ってた。








どんな感情も感じていいのだ。



だから蓋をせず見てあげる。


ないがしろにしない。


スルーしない。



そして自分の中で超える。




ま、今回は自分の中というより
外に出してもうたけど(*´∀`)



人に向けてないからよしよし。






本当の自分で生きたいなら
まずは本当じゃない自分を
知る必要がある。




愛の方を選びたいなら
まずは愛じゃないことしてるって
認める必要がある。





怒りを認めたら、
もう車の相手のことなんて
どーーでもよくなってたよ☆