おっはようございます。


カピです。





30代の頃に読んで、好きになった本。





『アミ 小さな宇宙人』






私の知りたい愛のことが
たくさん書かれてある。




久しぶりに読み返したくなって
手にとった。



 

本って、読む度に感じるものや
受け取るものが違ってさ。



こうして何年か空けて読むのも
また楽しい。




アミはペドゥリートにこう話してた。


アミは宇宙人

ペドゥリートは地球の少年







人生が提供してくれたすべてのものに

注意の目をむけるようにつとめてごらん。



たえずいろんなすばらしさを

発見することだろう。



頭ばかりで考えるかわりに、

感じるように知覚するように

つとめてみてごらん。



人生の深い意味は思考のもっと

むこう側にあるんだ……



人生は現実のおとぎ話の

ようなものなんだ……








人生が提供してくれたすべてのもの、か。






目に映るもの


起こる事象


持たされたもの、、


そう、この肉体も心も。






そのひとつひとつに神性を感じてみた。










そしたらさ、



ありがたくて愛おしくて。

謙虚な気持ちになれた。





不思議。



何かこう、夢の中にいるよう。






あ、だからおとぎ話って言ってんだな。