おっはようございます。


カピです。





愛はまだよく分からないけど




愛おしいなら分かる。









人生で初めての愛しい人は、母だった。






病気が進んでいく彼女の

そばにいる中で、味わわせてもらった。





  


笑ってると嬉しくて

 


寝顔を見るとほっとして



可愛くて可愛くて




一緒にいなくても

顔を思い浮かべるだけで口角が上がる。




何かをしても、しなくても



ただいてくれるだけでいい。




生きててくれてありがとうって。







あんなにも人を愛しいと思えた

経験に感謝してる。








ふたり目は異性だった。






それからなのだ。





自分のことも愛おしく

思えるようになってきたのは。







自分の何かが許せないとき、

あの愛しい気持ちを重ね合わせる。





あんな風に自分を見れば

いいんやね~って。










どっちから先でもよかったんだね。




どっちからやっても、同じひとつだから。







あなたのことも。私のことも。





人生使って愛してくんだ。