おっはようございます。


カピです。

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母の一周忌を目前に、
ひとつ思い出したことが。






葬儀を終えた日の晩。



父と兄弟と私の家族4人、
居酒屋でおつかれさん会をやった。



皆んな実によく!しゃべったっけ。




私はこんな話をした。




「お母ちゃんがね、
まだ元気な頃に言ったとよ。


『たとえ世界中の人がお父さんを
敵に回しても、お母さんは
お父さんについていこうと思った』


って。



お母ちゃんは父ちゃんのこと、
ほんと好きやったみたいよ」




そんなこと初めて聞く父は、
少し驚いて、そして嬉しそうだった。




父のゆるんだ表情を見て、
私も嬉しかった。




この日の夜、母が亡くなった悲しみを
温かく包んでくれるものがあった。




幸せなひとときだったんだぁ。






その帰り道。


ほろ酔いの父の腕を組んで歩いた。



今でも覚えてる、あの感触。





父もまた、母の気持ちが分からず
苦悩した時期があっただろう。




だからこそね、

伝えられてよかったと思ったよ。






ではこの辺で。
また明日ね。