おっはようございます。


カピです。

自己紹介はこちら




雨上がりのお花見に行ってきたよ。



さて。


今の季節にこそ
ご紹介したい言葉があるっちゃ♪




それがこちら。




『春は花に入りて』




道元さんが、著作『正法眼蔵』で残した
数々の言葉の中のひとつ。


 

好きなんだ〜(*´艸`*)






道元さん??って確かえーと、、、





はい。彼は鎌倉時代のお坊さんで、
曹洞宗の開祖。




私のメンターは道元さんと縁が深い。




なので私もまた、
道元さんは身近な存在なのだ。
怒られるかな(^^ゞ





『春は花に入りて』


 


春とは“あるなにものか”。




道元さんは、絶対的な存在、
いわゆる一般的に神と呼ばれるものを

しもぶつ(あるなにものか)

と表現します。




そして花は私。




春の全てが実は、その花にある。




私たちは常に
あるなにものかの世界にいて、
春である。






この言葉に思いを寄せる度に、
じぃんとする。




自分の中に神性を感じることができる。




そして、あなたの中にも。




何て美しいんだろう。







つたないご説明でしたが、
少しでも伝われば幸いです(*´∀`)




ではでは。また明日ね。