おっはようございます。
カピです。
自己紹介はこちらです♫
よく通る高架下に、
ホームレスの人がいるらしかった。
と、言うのも
いつそこを通っても姿はなく、
ただ、ひとり分の荷物が
端にまとめて置いてあるのだ。
段ボールとか、生活用品とか。
寒い冬でも今の日本は
どうにか生きていけるんだな。
あの人もこの人も、
生きるためにがんばってんだよな。
なんて思ったりしてた。
と、ここまでは前置きね(*´∀`)
えー。
ある朝の6時過ぎ。
お散歩に出かけた。
例の高架下にはホームレスさんの荷物。
と、ご本人が座ってるやないの。
はじめましてだ。
缶詰めを食べているところだった。
(お早い朝食ですね)
と思いながら横切ったその瞬間、
私は何かを差し上げたいと思った。
衝。動。
その足は家にUターンし、
頭では何がお渡しできるかを考え中。
浮かんだのは、実家から持ち帰った
紙パックのジュースに、うどんの乾麺。
いやいや、乾麺は茹でないかんやん。
ボツ。
ジュース、この時期寒いかな。
大したエネルギーにならんかな。
てゆーか、渡せるかな。
周りに通行人がいても渡せるかな。
彼の気持ちはどうなんだろう。
逆に失礼なことなのかな。
怒りを買わないかな。
おわ〜っ。思考がごちゃついてきた。
いま一度、自分に聞く。
「カピちゃんはどうしたい?」
「ジュースあげたい」
よし決まった。
足早に家からジュースを手に取り、
再びあのおじさんの元へ向かった。
朝ごはん、終わったご様子。
タイミングを見計らい、
ちょいドキドキしながらお声がけした。
「おはようございます。
よかったらこれどうぞ」
おじさんはちょうど、
箱を抱えて両手がふさがっていたので、
タイミング見計らったのにこれだ(*´∀`)
その箱の上に紙パック2本を
ちょこんと載せた。
「あぁありがとう。いただきます」
彼は微笑んでそう言ってくれた。
優しげな表情に、私はほっとした。
すぐに立ち去った。
「ありがとう。いただきます」
彼の言葉と、声と、表情と。
その後いつまでも、私の心を包んでいた。
やりたい!を即行動にできたこと。
嬉しかったよ。
終わり。
また明日ね(*´∀`)


