おっはようございます。


福岡生活4年目のカピです。

自己紹介はこちらです♫




先週の休養中は、滋賀のパパとママの

ところに行ってました。

(パパ、ママと呼ばせていただいているご夫婦が

経営されてるお宿です)



私の駆け込みスポットでもある(*´∀`)



少し前までは雪がすごかったそうですが、

幸いにも穏やかな気候に恵まれました。




でね。



宿泊2日目のお昼に、ママのカレーを

いただいたんです。




口にした途端、涙があふれた。




それと同時に思い出されたことが

あってですね。





えーと、その昔。



うちは共働きだったこともあり、

高校生の時には毎日の家族のごはんを

作るようになってました。



20代になり、

ひとり暮らしをしてる頃も、

遊びに来た母におかずを詰めた

タッパーを渡してた。



「父ちゃんと食べてね」って。




そんな中。



記憶の中では一度だけ、

母が手づくりのおかずを持ってきて

くれたんです。



肉じゃが的なやつ(笑)




ぼんやりした味の、煮物とも言えない

スープの具のような(笑)




母は料理が得意ではなかったので。




それでも作ってくれた。



とてもとても嬉しくて、

大切に食べました。




ぶっちゃけそんなに

美味しくないんだけど(笑)

美味しくもあった。



嬉しいでいっぱいだと

美味しいに化学変化するのかな^ ^




出発前の朝日。
美しかったぁ。


それが先日のカレーランチと

リンクしたんですね。




愛を感じ取った瞬間の

涙だったのでしょう。




その日のカレーと、

あの日の母のじゃが芋料理。



時空を超えて、同時に私の中を

満たしてくれました。



補足。

滋賀ママの料理はどれもうまうまです^ ^





あーーー。



ありがとうの毎日だ。





ではまた明日ね。