おっはようございます。
カピです。
自己紹介はこちら♫
昨年母が他界し、その7カ月後には
父も逝ってしまいました。
知らせを受けてからの数日間、
どこかふわふわした感じと、
気丈でいようとする気持ちが
入り交じっていました。
そんな私の元に届いたメッセージ。
「お父ちゃんもお母ちゃんも
今幸せだからね」
「だからカピちゃんも幸せでね」
そうか、ふたりは今幸せなんだ。
信じようと思った。
思えたんです。
ついね、
死ぬとき苦しくなかったかなとか、
寂しくなかったかなとかに頭がいく。
幸せだったのかなぁとか。
そして胸が締め付けられる。
本当のところなんて分かんない。
お医者さんにも警察にも親族にも。
それにさ、
じゃあもし神さまに頼んで、
「母と父は楽に死ねたのでしょうか?
苦しかったでしょうか?」
と聞けたとしよう。
「実はねぇ、、」
なんて言われて、受け止められるのか?
知ってどうするん?
だからね。
いいの。考えなくて。
少なくとも今、父も母も幸せなのだ。
毎日ふたりの顔写真に話しかけては、
そう思えている自分を確認するのです。
昨日の満月もきれいだった。
『うまく撮れない月』シリーズ(*´∀`*)
3週間前のあの日。
ひとりになりたかった日。
それでいて、誰かといたかった日。
救われた言葉。
「お父ちゃんもお母ちゃんも
今幸せだからね」
「だからカピちゃんも幸せでね」
今の私の支えでもあります。
本当にありがとう。
神さま、いつもありがとう。
ちゅ。
自分ってもしかしたら、
感謝という成分で
できているのかもしれない。
ではまた明日ね♡

