おっはようございます♡


先日。

街なかで知人の姿を見かけたので、
「おーい」と手を振ったんです。



行き先は別方向。



10メートル位離れてたし、
気付いてもらえないかなぁと思いつつ、
さらに粘って手を振ってみた。



しばらくして彼女は、
カピだと認識されたようで、
手を振り返してくれた。



私、思わず笑顔。



周りに人がいっぱいいたってこと、
ここでやっと目に入った(笑)



たぶんだけどね、
彼女も笑顔だった。



もう嬉しくてさ。



だって、その知人ね、
最近“らしく”なかったのです。



たまに会うくらいだけど、
調子よろしくないんだろなぁ
とは思っていた。



それがさ、たった一瞬
笑顔を見られた(というか感じたw)
だけで、私は一気に安堵した。


変な言い方かもだけど、
あぁよかった〜と思ったのです。






笑顔って、いいよね。



写真とか見て、
「この人いい顔してんな〜」
と思うときって、


大概は満面の笑顔じゃないです?





ま。

とはいえですよ。




笑えないときもありますよね。




そんなとき、
無理して笑う必要もないけど、、



けどね。



笑ってみてもいいと思うんです。



笑ってもいいし、笑わなくてもいい。



けど、あえて笑ってみる。



広角上げてみる。
顔を上げてみる。
眉間のシワ、緩めてみる。




「悲しい、辛いことが起こった」と、

「今これから私は笑顔でいる」を、

切り離してもいいんじゃないかと。




笑顔が先。

笑顔になるような現実はきっとその後に。




そしてここ、ポイント。




あなたが笑顔だと
他にも嬉しくなる誰かがいる。




そう、

あなたの笑顔は、
あなただけのものではないのです。





試しにさ、笑ってみてね。


私も笑うよ。






ではまた明日ね。