昨日、手術なるものを初体験した
日帰り手術で大したことないので、ここはどーでもよろし!
一日のおもしろ体験を、書きます!!
☆彡
病室に入ってすぐ、脈やら体温やらを測られた
私は日頃から脈拍数が少ないので、
「何かスポーツやってますか?」
と聞かれるのがお約束
(この日は40台だったみたいw)
それから点滴を打つ
ちなみに母は、点滴が必要な身である
注射をたくさん打ってるので、もう腕に針を刺す場所がなくて、手の甲や足にまで打つ
ほんの少し、点滴経験を共有した気分になった
それから手術室→手術台へと移動し、まな板の上の鯉となる
そこからがすごかった!
仰向け状態で目に入るのは、看護師さん4人
皆さんがそれぞれパキパキと事を進める
私が不快や不安にならないよう、配慮を感じる
それから執刀医の登場
若干痛めの麻酔注射を打たれる
眠くなる注射も
途切れぬパキパキ空気の中、こう思った
「あーこの人たちに安心してお任せしよう」
私はどっちかっつーと、
いやはっきり言って、病院も薬も嫌いだ(った)
でも、素晴らしい医療の進歩により、今日の注射は昔より痛くなくなってると思うのだ
あーありがたい医療
ありがたい
そんなこと思ってたら、涙がつーと出てきた
看護師さんが、それを見たからかは分からないが、私の背中に手を当ててくれた
温かい手だった
私は昔、医療の現場で働いていた
患者さんの気持ちをおもんばかる余裕なかったな
どうかこの方たちが、存分に力を発揮できるお仕事環境をお与えください、
気持ちに余裕を持って働けますように、、
なんてチョー余計なことまで考えていた
(。・д・)
それからそれから、、、、
(後半へ続く 明日も 見、 て、 ね ! )
ベッドからの眺め①
