隠さない。
わたしにもあります＾＾
憧れの人を見て、苦しい〜って、感じること。
こんなこと書いてもいいのかなぁ…
なんて思いながらも、今回はズバッと書いてみますね。
気の向いた方だけ、お付き合い下さい。
例えば私の憧れの人は、宮本佳実さんです。
今回は愛を込めて、お名前を出させて頂きます♡
佳実さんのような、好きなことを好きな時に好きな場所で好きなだけ♡という働き方に心底惹かれた私は、
養成講座を受講して、卒業して、その後の期のアシスタントを全て務めさせて頂き、認定講師にさせて頂きました。
理想の自分になりたかった
なっていけるのが嬉しかった
どんどん夢や理想が叶って、私はますます夢中になった。
いつも遠くからまぶしい佳実さんを見つめて、大ファンとしての眼差しで、本当に憧れていました。
ずっと
ず〜っと長い間、
世界は佳実さんを中心に廻っていたような気さえします。
だけどね
ある時聞こえ始めたんです。
『私を見て〜』
という小さい声が。
その度に
うんうん、見てるよ〜
私は私を見失ってないよ〜
大丈夫だよ〜
という具合に、自分なりに私は私と仲良くしてきたつもりでした。
でも
その声はどんどん大きくなっていきました。
『私を見て！』
『見てよ！見てよ！』
って、その声はいつのまにか、叫び声みたいに。
なんで私を見ないの？！
という、これは私から私への
心の中の怒りの声でした。
その声が聞こえ始めてから、
認定講師としてあるまじきことですが
実は…
佳実さんのブログや動画さえ、まともに見ることができない期間をしばらく過ごしたことさえあります。
更新通知がつらくて、メール通知も解除しました。
1日何度も何度も繰り返し見ていた動画のサムネイルも、なるべく目に入らないように避けていました。
自分の声が大きすぎて、そうするしか思いつかなかったのです。
比較じゃないんですよ
比べてるんじゃなくて、自分で自分に苛立ってた。
でも、
あるイベントをきっかけに私は復活しました。
私を生きる、ワークライフスタイリングセミナー
このセミナーで、私は『私の』目線で養成講座のこと、佳実さんを見ながら過ごさせていただいた時間のこと、活動してきた、まだたった2年そこらですが
その全てを振り返ることが出来ました。
それで分かったんです。
私はちゃんとそこにいたこと。
こんなに楽しい毎日の、ひと握りでも心底味わった自分がいなかったってこと。
それからは、もう大丈夫。
自分と両想い♡
佳実さんを見るときも、佳実さんを見ている『私』がそこにいる。
佳実さんに憧れているときも、そうなりたいと感じてる『私』が愛しい。
エッセンスを取り入れたいだけ。
なのに、いつの間にかその人みたいになることをゴール設定のように思い、暴走しちゃう。
まぁ、人間そんなこともある。笑
私はそんなふうに自分を許したし、
後悔もありません。
むしろ、
また学びがふかまったし、体現できちゃった♡
と思っています。
自分を見失い、苦しくなってしまうのは
自分の体験から言わせて頂くと、
きっと憧れの人を強く意識しすぎてしまうからなのだと思います。
今日のごはん
今日の服
今日の予定
今日の私を
意識して楽しんで生きよう。
８月１９日は
今の私を、楽しむ
今の私が、未来を変える
その方法を伝えるセミナーにしたいです＾＾
会場予約しました♡
それではまた。