忙しく働かなきゃいけない、 それを辞められない理由は | 繊細さんのカラフル起業ノート♡戦略的ひとりぼっちなワークライフスタイリスト/宮本佳実さんプレミアム講師/サロン・アカデミー主催

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2015年から9年間、自分らしい働き方生き方を追求する活動記録を綴っています。
【このブログのテーマ】
▷ゆる起業の知識とノート術
▷千葉県夫婦ふたり暮らし
▷『ほんとうのことで生きていく』自己開示物語

忙しく働かなきゃいけない、
それを辞められない理由は




お金。

『こういう業界だから』という、自分の目指す職業や世界の中で当たり前になってしまっている価値観。

頑張ることや努力こそ人として正しいという、いつから身についたか分からない思考のクセ。

自信の無さ。

愛されたい、認められたい、という願望。






色々と出てきます。

時と場合によりそれらが合体していることもあります。





そして、辞めたい理由は

体がつらい。

心がつらい。

頑張っているわりには、お金が入らなくて生活が苦しい。

もっと違う毎日を生きたい。



こちらも色々。

もちろん合体していることもある。








だから、じゃあ、どうしたらいいのか?

忙しく動き回っているままでは、冷静に順序立てて理想を見つけ、そのための行動を選択する余裕はありません。





たまの休日に、
生きてる感じや楽しい感じを思い出そうと遊びに出かけてみても、すぐにまた仕事の日がやってくる。

それが分かっているから、
休日だって本当に心が晴れることは少ない。






怖いかもしれないけど

でもものすごく大切なこと。


基本のキ、は

やすむこと。




やすむこと。

よく眠ること。

よくご飯を食べること。

大切な人と時間を共にすること。

何日か、何ヶ月か、続けてそうすること。





怖いけど

先のことは分からないけど

やすむ。




それが出来た時、次のステップに繰り出せます。

落ち着いて基本的な欲求が満たされた時、自然と本来の自分が戻ってくる(かもしれない)。




色々と手放して、方向転換する覚悟がふんわり決まったら、その時、『次の一手』は自然とあなたの手の中に、もうあるはずです。

それを、やる。

意味が無さそうでも、やる。

失敗しそうでも、やる。





ハードワーク脱出には、
時間も、覚悟も、その他のエネルギーも必要です。




大事な自分のために

自分を大好きな自分で生きるために




やってみよう。

それではまた。