ワークライフスタイリスト養成講座講師
ハードワーク脱出専門家の絢香です。
ブログに訪問頂きありがとうございます。
『こんな考え、甘いんでしょうか・・』
時々、セッションなどでお客さまにこういったご相談を受けますが、そもそも私は『甘い考え』が悪いことだとは思いません♡
甘えと怠けは違うからです。
確かに理想を叶えるにはここぞというチカラは必要です。
行動もした方がいいし、その量はきっと多い方がいいです。
寝転んでいたら理想が手に入るわけではありません。
でも、『甘い考え』そこにフォーカスしすぎて今の自分を否定するのはあまりおすすめしません。
否定から始めたら
たぶん
理想が叶っても否定を辞められないからです。
ずっと否定し続けて、甘い甘いって自分を責めて
甘いままで夢が叶うことを自分に許せない
自分が甘えるのを許せないから、他人にも許せなくて
ずっと自分に満足できなくて、本当の意味では自分を好きになってあげられなくなってしまう。
行動力とはちょっと切り離して考えると分かりやすいかもしれません＾＾
甘い考えでも行動する人はちゃんと行動できます。
可愛く楽しく、周りの人と助け合いながら、甘い自分に甘い世界を用意するために。
むしろ、石橋を叩かないから行動する速さも量も、本気で甘く夢見てる人は多くなるんじゃないかな…
『あまえ』と
『なまけ』は
似ているようで、私の中では全然違うものです。
(一般的な言葉の意味のお話では無いです。あくまでも私の話です)
自分に甘く、エネルギーを出し惜しみしちゃう、何もしないでものすごい成功を欲しがることを、私の中では怠けと呼びます。
何はともあれ…
私は甘い
こんなんじゃダメなんだ
って自分を責めるのを、まず辞めましょう♡
だって甘くないと、よく分からないような状態じゃないと、素直で大きな夢って描きにくくないですか？
色々調べて、怖がりすぎて、石橋を叩いて叩いて叩き割ったら、もうその橋は渡れません 笑
昔の私は世界的なヘアメイクさんになるのが夢でした。
有名になって、沢山の世界的なショーのメイクに携わったり、憧れの雑誌のモデルさんをメイクしたりして、
お金も沢山稼いでプール付きの大きな豪邸を建てるのが夢でした(本当です)
田舎生まれの、ちょっと美容が好きなだけの、経験も知識も社交性も無かった10代の頃の私
完全に考えが甘すぎです。
でも、20代になって色々上手くいかなくなって、カラダも壊して、それから紆余曲折あって色々経験してここまでの数年間、
10代の甘かった自分を責めたことなんて一度もありません＾＾
ありがとうって思ってます。
甘かったから田舎を飛び出せたし、
甘かったから親に向かって夢を口に出せた。
東京にも就活に行けたし、ワークライフスタイリスト養成講座に申し込めたし、今ももっともっと楽しいことをいつも考えています。
今、甘い甘い世界を生きてるなぁって本当に感じています。
甘くていいんです。
世界は甘いです。
甘い人には、甘い世界が、ちゃんと用意されます。
しかし…
この記事もとても大切なので、読んでみて下さい。
人生に本気出すのは、マストです。
エネルギー出さずに現実を変える方法は、私には専門外です。
自分を責めるのをやめて、今すぐしたいことをし始めちゃいましょう♡
軽やかに、石橋は叩かず、傷つくことを怖がらず、夢を描いて生きましょう♡
それではまた。
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