カチャカチャ・・・

「どうぞ、マスター」

「お、ありがとう宵月」

昨日のあの一件から宵月はなにか遠い目をしていたり、窓際で黄昏たりといった行動が目立っていた

「宵月、悩み事があるのか?」

「え、あ、いや、その・・・」

明らかに焦る宵月

「宵月、ちょっと」

「へ!?!?」

おでこにキスをしてやった
端から見たら変態だ、しかしそんなことは気にしない

「好きだから、相談くらいしてほしい」

「マスター・・・」

(そうか・・・私はこんなにも想われていた・・・そうだよ・・・マスターは人間とか関係なしに私を見てくれていたんだ)

「今ので悩み、吹っ切れた!」

「そうか。ならリアパーツの整備手伝ってくれ」

「了解!」