瑠璃が眠りについた


私はリアパーツを引っ張り出し、強引にマスターの上着を引き出して背中に飛び乗り、上着を掛けた


さすがに夏とはいえ風邪を退いてしまう


宵月「マスター・・・」


「んん・・・」


宵月「っ!」


がくん・・・


急にマスターが突っ伏す形になり、私は滑り落ちてキーボードの上に着地した


宵月「う・・あ・・・」


マスターの顔が近・・・


宵月「いやいやいや・・・わ、私は神姫。マスターに対する愛情など勝利のみだ・・・だ、だからこんな」


目を閉じて首を振る。
しかし、目を開ければそこにはマスターの顔が・・・
だからといって目を閉じて進んだら机から落ちかねない


宵月「・・・」
(・・・マスターが行けないんだからな)


私はマスターの顔に近づいて頬をなでた


そして・・・





ちゅ・・・





キスをした





宵月「気づいて・・・ないよな。も、もう一回しても・・・いいよな」


2回してしまった・・・


宵月(でも・・・意識があるうちにしていたらどうなってたんだろう・・・う///)


ボン!


と音を立ててしまうような想像をして、私は首を振った


宵月「ま、まるでマスターがへんたいじゃないか・・・私はだめな神姫だ・・・もう寝よう」


私はマスターのパソコンのハードディスクに背中を預けて眠った