冬至  ヽ(*゚ー゚*)ノ | さらら♫のブログ⌒★

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ふとん1

今日は冬至



何だか
とっても寒い日でした

ぐすん

昨日
お隣さんから
柚子を頂きました

お庭にたくさん実ってます




それをお風呂に入れて
ゆず湯で温まりました


かぼちゃも煮て食べました




子供の頃から親に
冬至の日はゆず湯に入って
かぼちゃも食べるって
言われて
そんな習わしにしたがってきたけど
今更ながら
何でかぼちゃ食べるのかしら?

ちょっと調べてみたら
いろいろな説がありましたが

スタースタースター

冬至とは、一年中で昼がいちばん短く
夜はいちばん長くなる日のこと
現在の暦では、12月22日ごろにあたります
この日を境に、太陽が出ている時間が
少しずつ長くなっていき
夏至、つまり、昼がいちばん長く
夜がいちばん短い日に向かっていきます
そのため、すべての命はこの時季から
動き始めるという考えから
昔は冬至の日を
一年の始まりとする考え方もありました

また
一年でもっとも昼の時間が短いことから
冬至は、運気が下がり
身体も弱ると考えられていました
それを乗り越えるために
幸運を呼びこみ無病息災を願う風習が
生まれたと言われています
冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」
とも呼ばれるように
悪い運が終わり幸運に向かう
始まりの日でもあると考えられていた

栄養のある食材からパワーを分けてもらう
そのようなわけで
冬至には、幸運を呼び込むために
かぼちゃ(別名:なんきん)をはじめ
にんじん、れんこん、かんてんなど
「ん=運」が重なる食材を
食べるようになったそうです
でも、「ん」がつく食材の中でも
どうしてかぼちゃなのでしょう
その理由は栄養の面にも隠されています
 かぼちゃは本来は夏が旬ですが
夏に採ったものを貯蔵しておくことで
自然と甘味が増すそうです
さらに、体を温めてくれるβカロチンや
風邪をひきにくくしてくれる
ビタミンCがたっぷりなので
野菜不足になりがちな冬に
もってこいの食材というわけです
冬至には先人たちの食の知恵が
凝縮されている

キラキラキラキラ


なるほど…


ちょっと長い説明でしたが
わかりやすかった

ニコニコ

とにかく
寒い日が続いていきそうなので

身体を温めて
栄養をたくさん取って
寒さに負けないよう
元気に暮らせるように
心がけましょ

照れキラキラ