ダブルバルーン小腸内視鏡 | カピのブログ

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線維筋痛症2年目でアイザックス症候群と判明!(4年目)
今年、約1ヶ月入院してステロイドパルス、血漿交換を行いました。
日々思ったこと通院記録などを書いてます(^^)v

昨日受けてきました!上からではなく下からの方で。。。

と、いうことでまたまた2リットルの下剤地獄になりました。

今回の下剤は「ニフレック」でした。
前回は「マグコロールP」っていうやつですね。ニフレックはかなり飲みにくいってのが感想…薬剤を選べるのなら私は「マグコロールP」を選びますm(__)mポカリを濃厚にした感じの甘ったるい下剤ですが…(-_-;)


さすが大きい病院だけあって受ける人が沢山!!でも断トツでカピが一番若かったです(^-^;

9時から頑張って飲んで出して繰り返して…約2時間くらいになったら、早くもOKがでました☆☆だから事実上ニフレックは全部飲みきってないです(^-^)/


検査は12時からに決まり、準備。。


まず検査着にお着替え(笑)相変わらずおしりの穴あきパンツ(^-^;
クリニックではハーフサイズだったけど病院は長ズボンに上が長いやつ!カピはテンパってて上の合わせがどっちかわからなくなり…確か右手が入るように着るんだったよな。とふと冷静になった(笑)そしたらちゃんと中で紐が結べるように作られていた(^-^;


処置室で点滴を挿入。。。

点滴台にラクテックと生食がかけられていて、生食に鎮痛剤のソセゴンが入れられてた。


12時をまわってもまだ呼ばれない…緊張で心拍がヤバかった(-_-;)
12時半前に名前が呼ばれ検査室へ。


そこでモニターを指につけられ、心拍が音でばれます(笑)緊張するほど音が早くて看護師さんに大丈夫だから力抜いてって励まされました(^-^;
その時にソセゴン投入。

大腸内視鏡と違う点は、X線で写しながらやるということ。
キシロカインゼリーをおけつに塗られスコープ挿入。。。相変わらず痛い(T-T)まぁしばらくは我慢だ!って思って我慢してたけど…あまりの痛さに痛~いって口に出してしまいました(^^;


そしたら先生がちょっとうとうとする薬入れるねって言われて、看護師さんが点滴の分岐点のとこで何やら薬剤を投入。それがドルミカム。

うとうとどころか完全に意識なくなりました(笑)あとは断片的にしか記憶にないです(^^;その後すぐモニターが何やら騒ぎ始め、看護師さんがカピにカピさん鼻に酸素のチューブつけさせてくざさいね。って言われたのが最後(笑)

次に記憶があるのは4人くらいにベシベシ叩かれてカピさんカピさん??わかる~?終わったよ~。痛かったね~。起き上がれる?っていう声が聞こえたんだけど、全く体が動かない、目もうまくあけられなくて、、、声も出せない。。不思議な感覚のままストレッチャーに写されて再び処置室へ。


気付いたら右手に点滴、指にモニターのクリップ、鼻には酸素のチューブがつけられていた(^-^;
自分の心拍音を聞きながら。。。

あぁ~スパゲッティになってる~と思いながらもまだ力が全然入らなくて天井をずっと眺めていたよ。その時時間はすでに15時前だった(^-^;


どうしてもトイレに行きたくて看護師さんに言うと車椅子で連れていってくれました。むしろ便器にまで座らせてもらいましたm(__)mホント申し訳ない気持ちになります。。。


やはり結構な量の薬剤を使ったらしく、全然抜けなくてずっとクラクラでした(ToT)

薬は恐ろしいと思った瞬間でした。


外来も車椅子で連れていってもらい、診察。


結果はクローン病ではありませんでした!!多少の炎症はあったもの、おそらくクローンの病変ではないと思いますといわれ、組織は病理行きです(笑)

ただ腸の癒着が激しいらしいです(^^;

婦人科系の病気があるかもしれないといわれ、紹介してもらってちゃんと受診してくださいと言われました(^-^;

婦人科か…どうしても抵抗があるのはカピだけでしょうか(^^;なかなか勇気が要ります。


昨日ほど看護師さんが白衣の天使に見えたことはありません(T-T)本当に優しくしてもらえましたm(__)m

将来、医療従事者を目指すものとして色々と勉強させてもらえた気がします!!



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