今朝
保育園に着くと、仲良しの子の車あり

『黒色の車、◯くんのよ。』
と分かっている


『◯くんに、おはよういう。ママ言ったらだめよ』
と自分が挨拶すると宣言


頑張って門を通り、お友達に会うが
恥ずかしいのか
結局、1言も言葉が出なかった


途中
おはよう言うんじゃなかったの?
とふってみるが
私の足に顔を埋めてしまう


でも
隣に座って靴を脱いだり
お互いに足をツンツンしたり
ニコニコしながら嬉しそう


1度も渋らずにスムーズに教室まで行けるのは
本当に珍しいことで
お友達パワーなのだと思う



挨拶したい
話したい
一緒に遊びたい

色々息子の中でやりたいと思ってるのだろうけど
いざ面と向かうと、その場になると
出来ない


ここは少しずつなのかな
お友達という存在が
息子の中で大きな物になっていることは
間違いない


クラスメイトの名前も
半分は言えるようになった(今年で3年目……)



トラブルも聞くのだけど
トラブルの内容を療育先とも共有しながら
友達との関わり方を学べるように支援していきたい

やはり
大体が、息子が悪い
友達との距離感が掴めなかったり
足踏んだことに気づかなかったり
些細な所から、トラブルになる


相手の子のことを息子は好きで
仲良くしたい、と息子は思ってる

それは
数少ない言える友達の名前の中で
その子の名前をはじめの頃に言えるようになった
仲良しの子がお休みの日
誰と遊んだのか聞くと
その子の名前がよく聞かれたことから想像がつく



何がダメなのか
どうしたらいいのか
相手の気持も伝えながら
お互いが楽しく遊べるようになれたらいいなぁ


息子が嫌われたり
友達と楽しく遊べないのは
親としてとてもかなしいのでね