昨日は、息子の定期スクリーニングの日

担当さんに 
発達検査の結果を共有してもらった


担当さんは
息子が通う療育施設に
定期的に状況確認をしてくれている


そこで確認したことを教えてくれた


⦿言葉のやりとりが難しい場面があり
やりとりが習得出来るような介入を増やしている

⦿小集団活動では
自分からの発信もあり
他の子の番の時には着座で待てている
ただ
他の子が出番でやっていることは見ずに
よそ見していることが多い


言葉の面は、言語療法とかした方が良いのかな
と不安だったのだが
療育の方々が
息子の弱いところに気付いており
そこにアプローチする介入を始めてくれていた
なので一安心


よその子の番に見てあげれないのは
この年齢なら、それもあるでしょう
と担当さん
なので、経過観察 

それよりも
『着座で待てる』ことがとても大切
担当している他の子で
DQは息子より高く出る子がいるけど
就学して普通級に入っているが
授業中着座出来ず動く子がいる
学校生活を送る中で
着座で待てることは、とても大切
と教えてくれた


この先就学の時には
DQからみて、支援級が良いのではないか
も考えている

と伝えたら

『この数値なら普通級だと思います』

と言われたことにビックリ
普通級に入っても
授業についていけれない
先生の指示を耳だけで理解して行動する
というのは、無理ではないか

と聞いてみたら

息子くんの特性として
『見本を見せると理解がスムーズ』
と発達検査の結果に書かれており
この場合、学校の先生に
息子くんの席の近くに、お手本になる子に来てもらうなどの配慮を頼むと良いかもしれない

とな

でもね
はじめは名前順で
席替えってクジなんじゃ…?
と思ったり…


その他にも

支援級の子が
いきなり普通級の授業中に入ってきて
教室の金魚を無言でみて帰る
ということがある
と、娘からの情報があるのだが

息子の場合
支援級でそのような子と過ごすと
授業中立ち歩いてどこかにいってもよい
と、誤学習にも繋がる、と

いやいやいや、普通は分かるでしょうに
と思うけど
息子は
『出ていってもいーんだー』って
思っちゃうレベルなのかな


対人コミュニケーションについては
保育園の先生や
療育の先生に聞く限りでは

お友達と遊んでいるし
他の子と関わろうとしている




急に外であったときとか
朝の挨拶とかは
恥ずかしいのでは

と言われた


えーーー…
そうなのかな…




一昨日参観日だったけど
制作では着座出来ていたが
先生の説明はほぼ聞いてなかった


何度も先生が
★に糊ぬる
と言ってるのに
★マーク以外にも糊を塗りまくってた


空返事はバッチリ
朝のお歌は歌えてないのは息子くらい


ブロック遊びでは
他の子と比べて
息子は上手だと分かった


あっという間に組み上げる


他にも気になったのは

朝の会でのジャンケン
他の子はバッチリ出来ていた

遊びの前に
ホールで先生から説明を受けるとき
1度だけ後ろに転がって遊んでいた
そんなことをしているのは、息子だけ
みんな座って先生のことをみて
話を聞いていた
多動というより
参観日に調子に乗る子っているよね
あれに似た感じがした


遊びの切り替えはスムーズで
教室に帰る時も声かけ一つで列になれた 
ただ、
それは日々のルーティンなのだと思う


いろんな課題が見えた参観日だった
療育の先生と情報共有しながら
息子の成長を促していきたい