今日は仕事納めでした
といっても、明後日仕事ですけど(^-^;


さて、今年を振り返りたいと思います


ベビを授かりたい


そんな一心での転院
初めてのAIH
初めての妊娠反応
そして、初めての流産


流産なんて、他人事だと思っていた
まさか、私はないだろう
どこかで思っていた


神様なんていない


子供を授からせてくれないばかりか
せっかく宿った命を奪うだなんて

年齢なんて関係ない
できる人は、歳でも出来るぢゃなぃか
若いから何?

そぉ思った


流産したときには
涙が枯れるほど泣いて
当たりどころのない悲しみを
医療者へぶつけていた


それでも、『授かれる』
AIHへの希望は強くなった



そして、8月
ベビが帰ってきてくれた



それでも流産の記憶は消えず
またダメかもしれない
もしかしたら、不育症かもしれない


心拍確認後も
悪阻はあったけど、
心拍、止まってるかもしれない…



安定期に入り
胎動を感じるようになった今でも
この胎動、明日にはないかもしれない


不安はなくなりません


産まれてきてくれるまで
この手に抱くまで、安心できません

産まれたらまた別の不安ができる

分かっています
この命を授かったこの日から
私の命より
大切に思えるこの子を授かった日から
この子の安否が何よりも一番大切なことになっているんです

だから、この先も
この不安はなくならないでしょうね


この1年
最後にこんなに幸せな自分がいるなんて
思いもしていませんでした


色々なことを学んだ
素敵な1年でした

言えることは

諦めなくて良かった
辛くても、立ち止まることなく
病院に通い続けて良かった
ということ


治療を忘れる時間なんてもてなかった
流産のあと、休みますか?といわれたけど
私には休むなんて考えられなかった


休憩を挟むことで
余計に焦り
気持ちは不安定になってしまう

私はそんなタイプだったから

休みたい人は休むことが
気持ちの面でもプラスに働くと思う

ただ、私みたいに
無駄な期間を作りたくない
毎周期望みが欲しい

そんな人は休むことがプラスになるとは思えない

この1年、ひたすら走ってきたけど
私はこれで良かったと思う


旦那は治療に関して
私のやりたいようにさせてくれた
相談もなしに病院に行き始め
勝手に転院した

そんな私を責めたことは一度もない


旦那の検査には快く協力してくれ
AIHの採精にも、嫌な顔ひとつしなかった


不妊の原因は
全て私だった


それなのに
私を責めないでくれてありがとう


気の済むままに
治療させてくれてありがとう


こんな私を好きでいてくれて
ありがとう



元気な赤ちゃん頑張って産むからね(*^^*)





あとは、さよならしたハム子達
もぉちょっとゴルの写メあったから載せときます
この頃は1年前






やっぱり可愛ぃ、私のハム子♪