流産報告をしたところ
いつもより2時間も早く帰宅してくれました

帰ってきた旦那を見て
涙がボロボロ止まりませんでした


ひとしきり泣いて
なんとか落ち着き
病院に対する不満を言いました


旦那からは
あの先生、そんな感じぢゃが
という言葉が


旦那はAIHをするにあたり
自分の検査をした際に先生に会っています

検査結果を聞いただけの関わりですが
印象は悪かったみたい



本当は色々悩みます
産み分けをしてくれることは何よりのポイントだし
AIHの際にチューブの入りにくい私には
施行者の技術力も必要です
だから、AIHにしても、
数をこなしている所でないと駄目です


大体次の目星は付きました

通院には高速が必要ですが
別に構いません
こう言っては感じ悪ですが
お金ならあります


治療費だって
IVFをしているわけではないし
月に数万程度
別に苦しくありません


何を求めるか


求める対応をしてもらえるのであれば
お金は惜しくないのです

ただ
今の病院には
今日の診察代の2,500円すら惜しい

そう感じています




旅立ったベビちゃん

良いこともあるのです

妊娠出来ることを教えてくれたこと

幼馴染みと同い年の子供を授かる機会をくれたこと

今年も毎年お馴染みの広島の花火大会に行けること

夏休で予定していたシンガポールへの旅行に行けること




悪いことばかりでは
ありません



そう思わないと
やってられません




ちなみに
今日母が来たので流産報告しときました

あと
母の日に何もなくてごめんねと謝りました


母はいつまでも妊娠出来ないことを心配してたから
妊娠はできるみたい、
ということを伝えておきたかった


でも、

わりとアッサリしてたところが
さすが
我が母でした