首都リーブルビルから船で30分ほどのところにある
ポワンデニ。
ヨーロッパ人のプチリゾート地
天気もよくて、海もきれいで癒されます
ウミガメの産卵時期らしく、23時頃になったら来るからと
教えてもらったけど、見つけることが出来ませんでした
残念。。。
ここでベナン人のお兄ちゃんと出会いました。
彼は出稼ぎでガボンに来ているらしく、奥さんと子供はベナンにいるそう。
彼、曰はく
『ガボンはお金を稼げるから、もうベナンには帰れない』
だって。
ガボンは出稼ぎ労働者が多いって聞いていたけど、本当にそう
話題に困ったときは「あなたはガボン人?それとも違う国から来てるの?」って
聞くと話が弾む特に出稼ぎ労働者だった場合は。
「私もベナンから来たんだよ~」って言うと
ガボンの素晴らしさについて、話してくれる。
まぁ、ほとんど相方が話してたんだけど
ポワンデニの海
波待ち
からの
ざっぱ~~~ん
9日間の旅行でしたが、とても充実していました。
同期隊員も言っていたけれど
『ベナン=アフリカ』
じゃないって実感。
同じ西アフリカでもこんなにも人が違うのかって
驚いた。
国は、そこに暮らす人が作るものだって分かったし
おもてなしの心に感激
日本に帰ったら、私、すんごいずうずうしい人になってそう
それから『日本』っていう国のブランド力も思い知りました。
日本人だというと態度の代わる人の多い事。
ガボンに多くの国籍の人が暮らしているせいもあると思うけど
ベナン以上に国籍で判断されるし
ガボンで暮らしている日本人に好意を持っている人が多いのでしょう。
たくさん癒されたし、大自然にパワーをもらった感じです。
さぁ、3号報告書&中間報告に向けて
活動に本腰を入れなきゃね