今日は祝日でした

キリストの昇天祭らしいです。

同期隊員の移動禁止期間も終わり、プチ観光を企画してくれました。

アボメカラビという街から船に揺られること8キロ

ガンビエという水上集落に行ってきました。

船着き場で

手漕ぎの船かモーター付きの船か選んで支払いをして、出発ですビックリマーク

もちろんモーター付きの船を選びましたニコニコ

運転手とガイドが付いて、1人4000fcaf

料金表があったから、ぼったくりではないかな?

観光客に慣れてる感じ

ただガイドさんの話すフランス語が早くて、頑張って聞き取らないと理解できない。

2分聞いたら、集中力なくなって聞いてるふり

後半には聞いてないのがバレて

ガイドさん「あいつはフランス語分からないだろ」って、

一緒に行った隊員に言ってたDASH!

ちょっとバカにされた

いいんだけどね。もう慣れたから。。。

このガンビエという街は、奴隷貿易から逃れるために出来た集落。

ダホメ王国の時代からあるそうです。

ノクエ湖という大きな湖にあり、コトヌー・ポルトノボにも繋がっています。

ノクエ湖では漁がされていて、魚やエビ・ドジョウなどが取れます。

ガイドさんは詳しく説明してくれたけど、憶えていない。

ごめんね。

集落の奥には陸地もあって、そこには産科や市役所・学校・教会などが建ってました。

最初に移住してきた土地には、現在 お墓になっているそうです。

日本の観光地にもよくある、観光会社とお土産店が提携されている感じで

ツアーの一環でお土産店を3店まわりました

結構、アーティスチックで欲しいものもあったけど、高い。

さすが観光地ですね!

白人価格が存在します。

それから写真を撮っていると、嫌がる人もいる。

そこで生活してるから、プライベートを無断で撮られるのは嫌なのは理解できます。

ガンビエが観光を産業として発展するのか、伝統的な生活形式を重視するのか

ベナンの発展の裏と表を感じたプチ旅行になりました


そして、私はデジカメのメモリーを入れ忘れるという大失態のため

写真があまり取れませんでしたあせる

しかも今、カメラとPCを繋ぐコードが見つからないショック!

ので、見つかり次第、写真UPします!