こんにちは、緒方でございます。
今日は常連のMさんとミニベロライダーズを組み走ります！
説明しよう！
ミニベロライダーズとは、小回りの利くミニベロに乗り、ゆっくりとカジュアルに大人のサイクリングを楽しむことを目的に結成されたグループである。
実際にはデカくてゴツいおっさん2人が、サーカスのゴリラのように小さい自転車でロードバイクを蹴散らす爆走ライドである。
今回の行先は真鶴半島。
小田原から伊豆方面に向かうと、湯河原の手前にある1周10ｋｍにも満たない小さな半島です。
ですがここは隠れたスポットで、人や車も少なく景色も最高と、機会があればぜひ1度足を運んでほしいスポットです。
さて、今回は茅ケ崎駅まで輪行しスタート。
湘南大橋を渡ったところでMさんと合流し、まずは小田原に向かって出発！
ペースはアベレージ20㎞程度を目安にいきます（←ここ重要）
西湘バイパスを並走する太平洋岸自転車道を走って大磯通過～！
小田原から国道135号線に折れ、海岸沿いを進んでいきます。
天気もよくて最高です！
真鶴半島といえばこの緑に囲まれた道！
木々の間を通る風や木漏れ日が相まって、走っててとーっても気持ちいいんです。
最南端の看板の前でパシャリ。
この看板まではそこそこ長い階段を下りないといけませんが、頑張る価値は大いにあります。
看板のすぐ先には「カフェ 真鶴見晴らし台」というとっても素敵なお店があります。
テラス席もあり余裕もありそうだったので、こちらでランチタイムといたしました。
まったりしてたら近くの植木鉢の下からトカゲが顔をのぞかせていました。
時折チロチロと舌をのぞかせながら、周囲の様子を伺っています。
鉢の下は冷えるのか、日向に出てきて今度は別の鉢の下へと姿を消しました。
ゆっくり流れる時間と素晴らしい景色そして美味しい料理は時間を忘れて長居してしまいそうになります。
お尻から根が生えないうちに立ち上がり、せっかくなので海岸まで下りてみます。
階段を下っていくと・・・
映画やドラマのワンシーンにあってもおかしくないような、素敵な景色が待っていました。
菜の花に囲まれた小道と海岸、そして遠くには名勝 三ツ石が見えます。
真鶴半島を出発したら今度は旧道を使って小田原へ戻ります。
こちらは標高150mほどまで緩やかな上りが続くプチヒルクライムルート。
小さなタイヤは上りに弱い。分かってはいるんですが行ってしまうから救いようがありません(笑)
上りきったところで記念にパシャリ。
西湘～湘南の海岸線を右手に見ながらビューッと下っていきます。
小田原に新しくできた「箱根口ガレージ 報徳広場」に立ち寄ってみました。
小田原市内を走っていた市内電車が飾ってあり、中は当時の写真などが飾られています。
隣には売店とカフェもあり。
きんじろうソフト（塩キャラメル）をいただきました。
一息ついて小田原を抜け、一路茅ケ崎へ。
集合地点にてMさんと別れ、最後にサザンビーチのモニュメント前にてパシャリ。
Mさんありがとうございました！また走りましょう～！
今日のウェア
この日は最高気温が25度まで上がり、日中は汗ばむくらいの陽気。
長袖アンダーウェアで腕の日焼けを対策しつつ、カジュアルなミニベロにピッタリなレトロジャージとクロップドパンツをチョイスしました。
ライド行程90㎞弱と、そこそこの距離があったのでパッド付きのインナーもはいてます。
サイクルレーシングソックス KAPELMUURロゴ ブラック
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・お手持ちのマイバッグを持参して頂く
もしくは、
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ことになります。
お客様にはご迷惑をお掛けしますが、
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