こんにちは、緒方でございます。
2020年。明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
さぁ今年もやってきました！緒方の水曜小噺。
今回はLionの0℃帯ジャケットを着て年末の三浦半島を走ってきましたので、実際に使ってみた感想などをお届けしてまいります！
今回使用したのはコチラ！
■Lion de KapelmuurプレミアムサーモジャケットEVO3 ブラック
12月某日。
この日の気温は年末で一番の冷え込みだったらしく、予報では最高気温11度。最低気温1度。
ウェアの対応温度帯としてはジャストな気温ですが、走り始めるまでは体も温まらずやっぱり寒い！
対応温度帯についてはあくまで「体が温まった状態で」という認識で、それまではウィンドブレーカーを着るなどして調整してあげると良い感じです。
寒さにめっぽう弱い私ですので、保険として用意していたウィンドブレーカーを重ね着してスタートです。
この日は25～30km/hほどの比較的ゆっくりペースで9時に逗子をスタートして3時ごろにスタート地点に戻ってきました。
それでは実際にライドで着てみたレビュー！
まずはジャケットから！
ジャケットの前面と腕部分が防風素材のおかげで、身体が温まった後はウィンドブレーカーを脱いでもゴールまで全く問題なく快適でした。
身体が温まると今度は背中部分の通気性素材が仕事をしてくれます。
背中部分には通気性のある起毛素材を採用しているので背中から熱が逃げてくれ、ジャケット内が熱くなりすぎるということもなし。
熱すぎず寒すぎずのちょうどいい快適さを終始保ってくれていました。
。
これまでは全周防風素材一続きとなっていた襟元ですが、今季より側面から裏側にかけて柔らかい起毛素材を使用。
首筋の温かさと肌触りがめちゃくちゃ良くなってます。
柔らかい生地なので前ファスナーを一番上まで上げても首元が苦しくなかったのも嬉しかったポイントです。
次にビブタイツ！
正直今までの防風ビブタイツは生地がなかなか伸びず、個人的にはちょっと敬遠しいていましたが、このビブタイツは1日を通して生地が突っ張るという感じもなし。
「そういえばコレ防風だった」と、後から思い出すくらいにストレッチ性が高く着心地も良かったです。
赤丸で囲ったお腹部分まで起毛素材が付いています。
インナーとジャケットと合わせてお腹回りは3枚重ねとなるので、お腹回りが冷えにくく快適でした。
まだまだ寒い日が続きますので、寒さ対策をして冬のライドを楽しみましょう♪
それでは、2020年もよろしくお願いしますヾ(*´∀｀*)ﾉ
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