イオウカンフルローションで乾燥しガサガサゴワゴワになった肌にアズノール軟膏を塗っていると、だんだん肌触りがよくなりモチモチとした肌になっていきました。
でもまだまだ顔は真っ赤でブツブツ跡が酷い。
痒みは飲み薬で改善方向に。
2週間後の診察日までどうなるかな〜なんて思っていた10月4日の朝、鏡を見ると今まで見たこともないくらい目が浮腫んでいました。
とても仕事に行ける顔ではなく、酒さ様皮膚炎になって初めて仕事を休みました。
眼科に行くべきか、それともまずは皮膚科で相談か。
迷った挙げ句、皮膚科に行くことにしました。
診察室に入るなり、先生と看護師さん、

「あれ?」

と。顔を診てもらうと、

「ただの浮腫だよー。今日は横になられんな。起きとられ。だんだんとれるから。」

私は目にまで影響が出たのか心配と不安で泣いてしまいました。
次の患者さんがいなかったのでまたまたいろんなお話をしました。
お話の中で、更年期が原因で顔が赤くなることもあるので漢方薬も考えてみようか、ということになりました。
飲んでみたかった漢方薬。
次の診察までまた頑張ろうと思いました。

10月4日(水)。5回目の皮膚科受診。
*薬なし。お話だけ。

そして診察予定の日、漢方薬飲んでみようね、と出された漢方薬がこちら。

加味逍遙散

何年も前ですが別の漢方薬を飲んでいたこともあるので、飲み方や味にも抵抗なし。

10月10日(火)。6回目の皮膚科受診で出た薬。
*フェキソフェナジン
*加味逍遙散
*アズノール軟膏

2週間後の診察までは痒み止めの飲み薬、漢方薬、塗り薬はアズノール軟膏で過ごしましたが、劇的に良くなることはありませんでした。
ちょっとだけ顔の赤みが引いてきたかなって感じでした。
それよりもまたブツブツ顔になってきたような。
それを先生に伝えるとイオウカンフルローション塗ってもいいよ、とのこと。
あ、そうかそうか。

10月24日(火)。7回目の皮膚科受診で出た薬。
*フェキソフェナジン
*加味逍遙散

その週の金曜夜、やっぱり顔のブツブツが気になるのでアズノール軟膏をやめてイオウカンフルローションを塗りました。

そして、久しぶりに塗ったイオウカンフルローションで大変なことになっちゃうのです。(つづく)


そっちゃんのおっきいあくび♪