おはようございます、カパ子です
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小学一年生の息子(ぴーくん)。
2021年12月に発達障害と
診断されました。
自閉症スペクトラム。
協調性運動障害。
現在、作業そして言語の療育に
それぞれ月1回通っています。
心理士との面談も
月1回通っています。
今までのこと、これからのことを
記録するブログです。
【 家族の紹介 】
夫・・・会社員
妻(カパ子)・・・専業主婦
息子(ぴーくん)・・・小学1年生
フクロモモンガ(るーちゃん)
3人+ペットの転勤族です
良かったらご覧下さい
夏休み明け、ぴーくんの学校へ行きたくない気持ちが強くなりました。
一般的にも小学一年生の夏休み明けは、行き渋りする子が出やすい時期だそうです。
「明日は頑張って行くね!」と言っていたけれど、翌日には「学校が怖い」、「行くのが不安」、「ぴーには無理」になってしまいました。
頑張りたいけど、行けない日が続きました。
担任の先生から「ちょっとでもいいから顔を出してほしいな。」と連絡をもらいました。
「ずっと家の中にいるより外にも出た方がいいから、夕方にでもお母さんと一緒に散歩がてら学校に行ってみようか?」と声掛けしました。
乗り気ではありませんでしたが、「もし、行ってみて無理なら帰ってこよう!」と言うと、「…うん。」と言ってくれました。
お友達と会うのが嫌だなと思っていたぴーくんでしたが、誰にも会うことなく学校に到着しました。
教室に入るとぐるぐる走ったりしていました。
不安になったのか、すぐ「やっぱりもう帰る。」と言い出してサッサと靴箱の方へ行ってしまいました。
担任の先生がぴーくんの興味を引きつけようとガマという植物を出して、「この中にたっくさんの綿が入ってるんだよ~!もうほんとフワフワ。見てみたくない?」と。
ぴーくんは「見てみたい!」と食いつきました
「でもこのガマは教室のだから、明日来てくれたらぴーくんの分を渡せるよう準備しておくね!」と。
「うん。お父さんにも見せてあげたいから取りに来る。」と明日の登校を約束しました
そして、次の日。
先生と約束したからと学校に行く気にはなっているようです。
ただ、お友達に会いたくないとのことだったので、みんなの授業が始まってから行ってみようかと3時間目に行くことに。
1人では行けず、私も付き添います。
教室に行けなかったら保健室でも良いと先生から言われていたので、保健室に行きました。
着くなり「ガマはどこ?」と。
ガマをもらったらすぐ帰るつもりだったようです
4時間目に先生がガマを持ってきてくれ、給食前に下校しました。
この日から、私が付き添って保健室に登校する日々が始まりました。