こんにちは、カパ子です
いいね!くれた方、ごめんなさい💦
今朝のブログを誤って削除してしまいました。
当ブログをご覧いただき
ありがとうございます✨
小学一年生の息子(ぴーくん)。
2021年12月に発達障害と
診断されました。
自閉症スペクトラム。
協調性運動障害。
現在、作業そして言語の療育に
それぞれ月1回通っています。
心理士との面談も
月1回通っています。
今までのこと、これからのことを
記録するブログです。
【 家族の紹介 】
夫・・・会社員
妻(カパ子)・・・専業主婦
息子(ぴーくん)・・・小学1年生
フクロモモンガ(るーちゃん)
3人+ペットの転勤族です
良かったらご覧下さい
気になることは多々ありながらも、幼稚園の先生やママ友など他人から指摘されることはなく、時は流れていきました。
そんな中、就学前検診の視力検査でひっかかり、眼科へ行ったところ、弱視であることがわかりました。
右眼が0.1も見えていなかったようです。
3歳児検診でも見過ごされ、日常生活でも気付いてあげることが出来ず、ショックでした
ただ、「弱視で左右差あったから距離感が分からなくてキャッチボール出来なかったんだねー」と夫婦でホッとしました。
それだけが理由ではないことは後々わかるのですが、あまりにも運動音痴だったから少しでも弱視のせいだと理由付けできたので、ショックを受けつつも安堵したのです。
そうとなれば努力不足だと…
結局、小学校入学までに乗ることが出来なかった自転車の猛特訓も再開しました。
そして、小学校へ入学。
ぴーくんの小学校の一年生は4クラス。
1組は中堅の女の先生、2組はベテランで学年主任の女の先生、3組は若い男の先生、4組はベテランの男の先生です。
ぴーくんは2組だったので、ベテランで学年主任だし「良かった~」と、当時は安心しました。
年度最初の家庭訪問で今までの幼稚園での様子や、なかなかクラスに馴染めないこと、自分の思っていることを言えなかったりすること等の心配事をすべてお伝えしました。
すると「そうなんですか?ぴーくんは学校ではお友達とも仲良く遊べていますし、全然問題ありません!」と言われビックリしました。
夫にもその話をすると「そんな急に変わるか?」と首を傾げていました。
とある日、夫がぴーくんに「小学生になったから彼女作らんとなぁ(笑)」とふざけて言いました。
ぴーくんの小学校は登校班がなかったので、私が途中まで登下校を一緒にしていました。
いつものように近くの公園まで迎えに行くと…
何と!クラスの女の子と手を繋いで帰ってきたのです
そう言えば、夫が彼女作らな!って話してた時に彼女とは手を繋いでデートして…みたいなこと言ってたな…と。
私が驚いて「え?手を繋いで帰ってきたん?」と聞くと「うん、彼女で!」と。。。
嫌がってるのに無理やり繋いだんじゃないか?とか、もしかしたら女の子から繋ごう!って言われたのかな?とか頭の中がパニックになりながら、
「え?彼女なん?」
「ぴーくんから繋ごうって言ったん?」
「それとも〇〇ちゃんが繋ごうって言った?」
等、矢継ぎ早に質問しましたがスルーされました
家に帰って落ち着いてから、「彼女できて良かったねぇ!で、彼女って何なん?」と聞くと「わからん」って。
やっぱりな…。
おそらく夫の話を聞いて【 彼女=手を繋ぐ 】になったんだろうね。
ぴーくんには、手を繋ぐのはいいけど、相手がいいよ!って言ったらね!と伝えました。
その晩、夫にも話すととても驚いてました。
今までと違うぴーくんに夫と共に違和感を覚えながらも、成長なら喜ばしいね!と話しました。
ただ、日中のぴーくんの成長(?)の反面、夜驚症はひどくなっていくのです。
続きます