昨年12月末に、2回目の危篤で父が亡くなりました
亡くなった原因は、重症肺炎→肺機能低下による、CO2ナルコーシスでした
1回目の危篤では、人工呼吸器を付け、その後一週間くらいで奇跡的に意識が戻りました(先生がメッチャ高い抗生剤を使ってくれました)
意識が戻ったとはいえ、朦朧としている状態がつづきました、、、
その時の父の様子
不思議な体験をしたようです
★周りにいる私たちを全く見ず、向かいの壁に話しかけていた
(後で聞いたら、壁に沿って知らない人たちが列をなして歩いていたので、その人たちに話しかけていた)
★一時危篤になったとき、
神さまが迎えに来てくれた。三途の川を見た。霧の中を歩いていたら、知らない間に戻ってた。
と言っていました
(うちは浄土真宗なので、三途の川は渡らない事になってます😅好奇心旺盛な父だったので、見学に行ったんだねと家族で話しました)
★意識がなかったとき、ずいぶん遠くまで行っていたようで
自分がこの世界を造った息をふーっと吐くと、星がたくさん生まれるんだ
とファンタジーなことを言っていましたなんと!宇宙に行っていたんですね👀
不思議なことが大好きなので、とても興味深く聞きました
この話を自慢したくて、危篤状態から戻ったのかなぁ、父らしい!!
今は、宇宙で世界を創るという、大切な仕事をしているのでしょうか