………さて いよいよ………

………いや ようやく………本番………

溶接機買って やろうと思ってたこと

目的の物を溶接で作るとします


………もう………完全に………

………目的の為に 手段を選ばず………

………手段の為に 目的を忘れる………

………そんなウルドさん状態でしたね………

……といっても わっかんねぇだろぉなぁ~(^_^;)




………それはさておき………(笑)



ここまで かなり時間があったので
材料は切り出して あとは溶接するだけの状態
必要な加工まで 済ませてあります
SUS材 板厚3ミリとなります

最近はSUS材のお値段も高いし
余りがないように買いましたけど
たったこれだけで………約1万円………なのね

………失敗出来ない(したくない)し
まずは 簡単な 突き合わせ溶接部分から………


実験したかいあってか それなり………
(ビードの状態は腕の問題)
虹色だから 酸化具合はギリギリなのでしょう
これは 30~40A 7L/m あたりで試してます

そこから アルゴンガスの流量を調整して………


2ヶ所目
ビードはともかく(笑) 金色となったので
アルゴン流量は この辺がベストなのかな?

流量を7L/mから5L/mへ落として この感じ
多すぎて散るのか? エジェクター効果か?
逆に減らしたほうが 籠る? のかなぁ~

なんとなく慣れてきたので………続いて………


隅にく
溶け具合 酸化具合 問題なし………
………腕はともかく………(^_^;)


このあとは それなりにいけそうと判断して
一気に 進めたんですが………
焼け具合が 一定じゃないでしょお?
それは 前回も感じてた 違和感………
………やっぱり なんかねぇ………
電圧か電流が変化する感じがするのね
ここは 腕の話だけではなく
急に 溶けないタイミングがやってくる感じ
ただでさえ………数A単位での調整の
加減………変化が分かりづらく難しいのに
綺麗に というのは無理がある
そこら辺が………やっぱり オモチャ………って
感覚 解釈でいるほうが正しいようです

これはこれで 完成してしまったので
次の機会では 連続で走らずに
のんびり やってみるとしましょう