こんにちは。顔ヨガインストラクターの佐々野綾子です。

昨年、暑い夏も終わり秋が近づいた頃に「顔や目が乾燥する」「化粧ノリが悪い」という生徒さんがチラホラいらっしゃいました。同じような経験がある方はいませんか?

実は暑い日に手放せない「ハンディ扇風機を顔に直接あてる習慣」です!

秋の乾燥肌を招く扇風機のNGな使い方と、顔まわりを上手に涼しく保つポイントをお伝えしますね。

 

お顔に風を直接あてるのはNG!その理由と引き起こすトラブル

暑いとついお顔に直接風をあてたくなりますが、お肌にとってはかなりのダメージです。

風が当たると肌表面の水分が急激に蒸発します。その際、お肌の内部にある必要な水分まで一緒に奪い去ってしまうのです。

さらに、風が目に入るとドライアイの原因にもなり、目の周りの小じわを引き起こすことも…。

あて続けた結果、秋にどうなる?

夏の間、顔に風をあて続けてインナードライ(内側が乾燥した状態)になると、肌は自衛のためにバリア機能を低下させます。

その結果、秋にかわるころに「ごわつき」「極度のカサつき」「急激なハリ不足」となって表面化してしまうのです。

せっかく顔ヨガやスキンケアを頑張っているのに「秋に一気に老け見え…」なんて悲しい事態は避けたいものです。

扇風機を使うなら「顔」ではなく「ココ」にあてる!

扇風機は使っちゃダメなわけではなく、あてる場所を変えれば大丈夫です!

  • 顔ではなく左右の首筋首の後ろにあてる

  • 理由は、首には太い血管が通っているため、ここを冷やすことで効率よく全身の体感温度が下がり、汗も引いていきます。

扇風機を使わずに顔まわりを涼しくするポイント

顔の汗やメイク崩れを防ぎたいときは、風で強制的に乾かすのではなく、体温調節のスイッチを入れるアプローチがおすすめです。

① 手のひらやツボを冷やす

  • 手のひらを冷やす:冷えたペットボトルなどを手のひらで握ると、体温調節を司る血管が冷やされ、全身の汗がひきやすくなります。

  • 脇の下や胸の上を冷やす:保冷剤や冷感シートで脇の下やバストトップの少し上を軽く圧迫すると、上半身や顔の汗が一時的に抑えられます。

② ひんやりグッズを活用する

  • ネッククーラー(PCMリングなど):首元を冷やすことで結露によるメイク崩れを防ぎ、顔の水分を奪わずに涼しくなれます。

  • 冷感フェイスシート:汗をかいたときは、ひんやり感のあるフェイスシートで優しく押さえるように拭き取るのがベストです。(こするのはNG)

  • 頭皮クールスプレー:「顔汗がひどい」と感じる原因の半分は、実は髪の生え際や頭皮から垂れてきた汗なので、頭皮用スプレーで止めることで物理的に顔への汗も減ります

まとめ:秋の美肌は夏の「冷やし方」で決まる!

せっかくのスキンケアや顔ヨガの努力を無駄にしないためにも、今日から「顔への風直撃」は卒業!首元やツボを賢く冷やして、快適に暑さを乗り切っていきましょう!

 

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