急に認知症の症状がひどくなった利用者さんが1人。
楽しいと言う感情がほとんど見られなくなり、いつも不快な表情。
居場所がなさそうに、
「もう帰ります」「もう来ません」とデイサービスから飛び出して・・・
職員も急いでついていくのですが、ついていくことが分かると脱兎のごとく走り出し、車の通りが多い道をお構いなしに横切って・・・
そんなことが、度重なり現在の認知症の治療などの見直し。
デイサービスを利用する限界もあり・・(大規模なデイでは・・・)
ご家族の方は、意外にこの大きな変化に気付いているようないないような・・
やっとご家族を説得して、治療を見直すことになってみると、今度はご家族周辺(ご兄弟やら・・・)から「そんなはずはない」と・・・
またまた、主治医やケアマネ、デイの職員など話し合い、ようやく納得。
客観的にいられるので気付くことってあります。
もし、家族に同じことが起こったら・・・意外に気付かないのかもしれません。
家族だけで抱えてしまうことの危険。
ご本人の感情を無視することの危険。
いろいろなことを受け入れる?
多分受け入れることって難しいと思う。
多分、日々戦い。
だからこそ、客観的に見られる「風」を通すことは大事なことだと思う。
それは、多分、近い身内では難しいのではないかと思う。